表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とある日記  作者: 湯たんぽ
2023.09
33/41

33. 寮の後輩

別れの季節は春だけではない。

寮の後輩が旅立った。


「後輩を見送る」という経験は結構珍しいんじゃないだろうか。

大学院まで行っていると、学部で卒業する後輩を見送る機会が1回訪れる。


割と寂しいものである。


寮の麻雀メンツの一員で、2年前くらいに始めてみんなにボコボコにされていたのに、いつの間にか雀荘スタッフになって凄まじい成長だった。

同時にいつの間にか留年もしていたが。本来は今年の春に見送っていたはずである。



一番仲良くしていた一つ下の代が卒業してしまったので、寮内で仲良くしている人もだいぶ減った。

だからなんだかんだこの半年は結構話す機会が多かったと思う。

彼の部屋は狭いのに何故か溜まり場のようになっていて、何故か溜まり場にしている私たちの方が「狭い」と文句を言っていた。


「サッカー部のthe後輩」ってイメージのやつだった。

エロいことばっかり話していたので、欲求不満でそういう系の変なことで捕まらないことを祈っている。



彼は地元に帰って就職するため、今後会える機会は恐らくほぼないだろう。

特に書いていなかった日記を彼のためにつけるくらいには印象に残るやつだった。

クビになったらこっちに戻ると言っていたので、せいぜいそうならないように祈っておいてあげよう。




2023.09.28 12:33

湯たんぽ

最後の最後までゆるっとしたやつだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ