19. 大太鼓
「大太鼓」って字面、なんかめちゃくちゃ違和感がありませんか?
特に「大太」の部分。
この世界に存在してはいけないような並びな気がしますよね。
ふと、昔は大きな音が苦手だったのを思い出した。
うちの小学校には鼓笛隊を結成すると言う伝統?があって、児童全員が協力して色々な楽器を持っていた。
確か一番多かったのは鍵盤ハーモニカで、他にも太鼓系とかシンバルとか、色々あったと思う。
自分は幸運にも小太鼓で、鼓笛隊の中核をなす楽器だった。
確かオーディションみたいなものがあって、それに通った時はとても嬉しかった気がする。
冒頭に戻るが、その鼓笛隊の本番は体育館で行われることもあった気がする。
低学年の時に体育館の上の欄干?みたいなところから見ていて、大太鼓の音が一回一回心臓に響くような感じがしてとても苦手だった。
他にも、花火のドーン、という音とかも苦手に分類されていたような。あまりよく覚えていないが。
ただ、おそらく鼓笛隊の練習をしている間に克服したんだろうと思う。
自分が中に入っていると意外と気にならないものなのかもしれない。
自分で忘れてしまっているだけで、苦手だと思っているもので知らないうちに克服しているものは多いのかもしれない。
食わず嫌いみたいなものではないが、なんとなーく苦手だなぁ、と思っているものは一度経験して見るのがいい、という教訓だろうか。
2023.08.14 01:18
湯たんぽ
経験、大事なんでしょうね。




