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3話 救助隊

転生2日目の朝。俺は忘れていた、スティオ達の事を。

いや多分大丈夫なのだろう。タイナ達は気にしてないようだし。それでも心配だったので、タイナに聞いてみた。

「おはよう、タイナさん。スティオ達は大丈夫?」

タイナは言った、

「あ、すっかり忘れてた。どうしよう、ディグマスさん、助けて下さい。」

ディグマスは頼りにされていたようだ。というより、忘れていたことが気になる。哀れなるスティオ達よ、すぐ助けてやる。(走りながらしか見た事ないから顔覚えてないけど)



朝ごはんをみんなで食べた後、すぐスティオ達の救助隊が結成された。

隊長は俺、そして隊員はスティオの弟であるスティラと、スティオと一緒にいた兄弟ニマラ、ニタラの従兄弟モノノフの2人だ。モノノフは名前からして強そうだ。スティラも、筋骨隆々である。頼もしい限りだ。不安要素は...俺だ。俺って強いのか?まぁ、それを知るという目的も兼ねて俺たち、救助隊は出発した。




「おい、スティラ、その筋肉分けてくれや、どうせ使い道も知らないくせによ」

「あ?なんだとデブ、まずはその脂肪を捨てろ!」

「脂肪じゃねぇ、筋肉だよ!!」

タイナよ、なぜ仲の悪いやつらを隊員にしたんだ...

「なんとかしてやってください」

そうタイナが言っている気がした。

「とりあえずうるさい!黙って歩け!」

そう言って後ろを振り返った。誰もいない。

さっきまで声してたのに...

もう知らない!!

今思いました。僕の文章、1話1話が短いですね。

これからは、読みやすいことを売りにしていきます。

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