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友人キャラを極みにまでステ振った俺は、まる。

こちらの作品ではお久しぶりになります。

いやぁ、失礼ながらバイトが忙しく時折体調も崩しており執筆に回す気力体力がなくてですね、ホントに。

今日もバイトあるのに体調悪くて休みそうな勢いですし。

あー、頭働いていないので、本話は面白くないです、すみません。

 予想外だった出費はあったが・・・いや、中学生には痛いのだが、それはまあどうでもいい。

 

 はじめと白によるいちゃつきをを見せられる俺たち二人の身にもなってほしいものだ。

 ここマックだよ?公衆の面前ってわかってる?ほらぁ、クルーさん眉間ぴくぴくしてるよ・・・

 ホントにごめんなさい、という意思を称えた目線を投げかけると憐みの目をされた。ホントにつらい。


 「おい、もう出るぞ」

 「・・・なんでだよ」

 「学生にグダグダされるのは店的には嬉しくないの、お前ら途中から動画見てただけじゃん、Wi-Fi

喰うだけ食ってるだろ?飯も食い終わってるんだ。迷惑かけるのもな。後お前ら周りの目ぇ見ろ。いちゃつき過ぎだ。憐みの目を投げられる俺の身にもなれ。」

 「そこに私がいないのは癪だけれど?」

 「アッハッハ、それは自己主張でオネシャス」

 「笑い方が演技がかってるわよ」

 「演技だからなぁ」

 「・・・それなら、あそこに行かないか」

 「どこだよ、はじめん」

 「それはやめてくれ」

 「てか、眠いんだが」

 「あ、それは却下で」

 「え、俺の出費デカいんだけど。もう帰りたいよ、今日はもう財布中身ないよ?」


 あと一万財布にないわけではないが、これは俺なりに決めていたことに使う。

 ヲタクなんだもんしょうがない。

 ラノベ大人買いとかしたいもん。

 え?エロ本?ばっか、おまえ。そんなもん自分で買うわけッて――コ、コホン。何も聞いてないね?君たち。 聞 い て な い よ ね ?


 はぁ、当分は金は溜めておきたいし、ぽんぽこ使うのは個人的に好かない。

 

 「奢らないからな」

 「さすがにそこまでがめつくないよ」

 「さっき、俺に全額負担させた奴らが言う言葉じゃねえだろ」


 と言いつつ、マックを出ながら向かったのは。

 公園だった。

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