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1巻P127_苗氏の事

苗氏みょうじとは、「うじ」である。

たとえば、伊勢・細川・畠山などといったものである。

苗氏というのは、稲や麦などで生え始めの時のものをなえというように、先祖は家々の苗のようなものである。

その先祖が名乗り始めた氏であるため「苗氏」という。

また、「名字みょうじ」とは別の意味である。これは氏のことだけでなく氏をも名をも実名なのりも含めていう言葉である。

古い書物では苗氏のことを名字と書いたものもある。これらを考慮しなければその書物の本来の意味を読み誤ることになる。

【頭書】苗氏という字は、古代の書には見つからない。中古以来のものである。先祖の子孫を苗裔ということから、苗氏というのである。

頭書で補注されていますが、いずれにせよ出自を表す言葉として「苗氏」がある、ということでしょう。

名字みょうじ」との対比がされていますが、同じ書きぶりなのに意味が異なるという点に留意するのは古書あるあるです。

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