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初めまして

初めまして莕莉です!小説は初めてなので下手ですが最後まで読んでいただけると幸いです。

それでは書くことがなくなってきたので本編へレッツゴー!

とある学校の日、私はいじめをうけました。


「さて今日から笠野原高校の一年生!ワクワクしてきたなぁ〜」


私の名前は水玉海、高校一年生だ。

家族は離婚し、私はお母さんについて行くことになった。最初はお父さんとお別れして寂しかったけどそんなことを考えてる間も時間はどんどん過ぎていき現在である。


「よーし!新しい友達をいっぱいつくるぞー!」


そう思っていると後ろから誰かに肩を叩かれた。

その瞬間なぜかとても世界が明るく見えてしまった。


「あの..笠野原高校ってどこにありますか?」

「えっ..かっ...笠野原高校ならここを右にまがってって...えっ!今なんて言いました!?」

「笠野原高校の位置が分からなくて...」

「私も今から笠野原高校に向かうところだったんですよ!せっかくですし一緒にいきましょう!」


わぁ〜さっそく友達できそうな予感!


そして私たちは学校まで世間話などをしながら向かった。


「新しい学校生活!なんかすっごい緊張してきた〜」


そして私は扉を開け自分の席を確認した。


「枯望あきらって誰なんだろう?」

「あの、席の隣でしたね」


そう彼女はまた、後ろから私に声をかけてくる。

私はその瞬間ドキッと胸が張り裂けそうなくらいの感覚を初めて味わった。


「えっ...」

「そういえば名前いってなかったね。私、枯望あきらっていうの、よろしくね」

「かわいい...」

「えっ」


やばっ!声にでてたかな。


「あなたもそう思う?このキーホルダーすっごくかわいいよね、私のお気に入りなんだー」

「あっそうそうそのキーホルダーすっごいかわいいなーって思って」


いや、かわいいかよ!って違う違う、よかったーバレてないみたい。


「そういえばあなたの名前は?」

「私は水玉海っていうのよろしく!」

「素敵な名前だね」


そう冗談かのように彼女は笑った。そして私はその笑顔でますます彼女にひかれていった。でもそれが今では間違いだったのかもしれないとそう思った。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

正直なところ反射的に書いたようなものなので、私もこの子たちに今後どんなことが起こるのか気になっています!今後も投稿をしていくつもりなので楽しみにしていてください。

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