表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

清士と志士

作者:桜田 優鈴
 今から約一千と数百年前。
 黄泉の国の役人の怠惰と人間の人口増加によって、生死判別のミスが多発した。これを改善するために取り入れられたのが『清士』すなわち『生を司る氏』と、『志士』すなわち『死を司る氏』である。
 寿命が残っているにも関わらず死した者を発見した場合、『清士』はその生まれ持った力を使用し、本来あるべき生を与える。反対に寿命が尽きているにも関わらず生き続けている者を発見した場合、『志士』はその生まれ持った力を使用し、本来あるべき死を与える。
 そんなふたつの一族に生まれついた少女たちの、命をかけた大勝負。
壱 鎖と楔
2024/07/22 18:00
弐  生と死
2024/07/29 18:00
2024/08/19 18:00
番外編
2024/08/26 18:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ