表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方楽曲伝  作者: ホッシー@VTuber
第2章 ~外の世界~
74/543

第―話 あとがき

ネタバレを含みますので、必ず本編を読んでからご覧ください。

皆さん、こんにちは。ホッシーです。

東方楽曲伝~第2章~、無事に終わりました! 正直、長かった!

そろそろ、受験生の人は大変な時期ですね。頑張ってください! というより、勉強して! こんなの読まなくていいから、勉強してください! 受験が終わったらまとめて読んで! 毎日更新だから文字数がとんでもないことになると思うけどね!


さて、冗談はさておき。実はこのあとがきを書くのは2度目です。消えました。泣きたい。

まぁ、間違ってブラウザバックした私のせいなのですが、もう1700字ぐらい打った後に消えるのは心が折れそうになります。

保存してなかった私のせいです、はい。

なので、かなり適当なあとがきになると思いますが、ご了承ください。細かい疑問などは感想で言ってくれれば教えますので。


では、解説していきましょう。まずは、『シンクロ』についてです。


今回からコスプレの派生技が登場しました。


ちょっと、別の話にシフトしますね。


東方では珍しいのですが、響さんは『ギアアップ』タイプです。あ、『ギアアップ』というのは私が考えた単語ですので、調べても出て来ません。




と、思って調べたら意外に出て来て吃驚しました。


『gear up』の意味は『上段ギアに入れる』、『促進する』、『備える』、『用意を整える』というのがあります。


つまり、響さんの技は準備段階があるのです。『シンクロ』がいい例ですね。


『シンクロ』を使用するにはまず、キャラと仲良くならなくてはいけません。言っちゃえば、好感度を上げます。

作中ではフランと『シンクロ』していましたが、フランは響さんを『兄』として、響さんはフランを『妹』だと思っていたので好感度も上っていたのです。

今の言い方でわかった方もいるかもしれませんが、好感度はお互いに上っていないとスペルは生まれません。どちらか一方の好感度がカンストしていても意味がない、ということです。


では、上手く仲良くなれてスペルが生まれたとします。でも、これでもすぐに『シンクロ』は使えません。


次の条件は『コスプレ』でそのキャラの衣装を着ていなければならない、というものです。


『シンクロ』を使おうと思ってもすぐに使えない原因がこれです。

作中でも言ったように響さんのPSPには東方曲の全てが保存されています。感想で言われましたが、満身創痍の時に再生される曲は入っていません。詳しくは、感想をご覧ください。

特定の曲を再生しようにも曲数が多すぎて狙えないのです。


このように響さんの技には準備段階(この場合だと『コスプレ』→『シンクロ』のような関係)があります。

まだ、出て来ていませんが、このような技がこれからも出て来るでしょう。


閑話休題


『シンクロ』を使用した時に実は、そのキャラの能力は使えなくなってしまいます。

一瞬、不利になるのでは? と感じると思いますが、そうでもありません。

この時、キャラの能力が使えなくなってしまう代わりに響さんの能力が復活するのです。

つまり、『シンクロ』しながら指輪も使えます。


更にそのキャラの魂を響さんの魂に引き寄せて発動するので、制限時間もありません。

ですが、『シンクロ』を解除するとそのキャラと響さんは魂の中に固定されて12時間ほど動けなくなってしまいます。

なので、『シンクロ』を発動して敵を倒せなかった場合、かなり危険な状況になるでしょう。




次に指輪の解説を少しだけ。


指輪には『合力石』と呼ばれる鉱石が付けられています。

その鉱石には、力を合わせる効果があると言われています。

……そう、言われているだけなんです。

何が言いたいかと言いますと、『合力石』にそんな効果はありません。ただの伝説です。

じゃあ、何で響さんは霊力、魔力、妖力、神力を使えるのか?

それは、響さんの能力に関係して来ます。

響さんがその指輪を装備したから、『合力石』に力を合わせる効果が付加されたといっても過言ではないでしょう。

言い換えると、響さん以外がこの指輪を装備しても何も起こりません。


まぁ、響さんの能力がわかるのは本当に最後なので、予想しながら読んでいてくださいな!




それでは、次回予告と行きましょう。ここまでで、すでに1600字超えています。あ、1700字に突入した……。


次回は最初に何本か小話を挟み、異変が起こります。

この異変は私が一番、最初に考え付いた異変です。あの頃はまだ、『音無 響』というキャラすら考えていなかったですw


どんな異変なのかは読んでからのお楽しみということで。

因みにサブタイトルは~魂喰~です。

これだけでも、なんか不穏な空気を感じますねw



長々とあとがきに付き合っていただき、ありがとうございました。

最後になりますが、

たくさんの感想、お気に入り登録、ありがとうございました!

毎日、確認していますので、これからもどんどん、感想など、送って来てくれたら嬉しいです!

質問なども受け付けております。



それでは、皆様。東方楽曲伝~第3章~も楽しみにしていてください!

お疲れ様でした!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ