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君は何の勇者?  作者: はりまる
27/34

27話

コクロー「グリー146点、ヴェル2点お互い握手を」


ヴェル「なかなかやるな」


グリー「スピードがあればもっと危ないかな」


ヴェル「なるほどな、コクロー先生スピードのある鍛え方を教えてください!」


コクロー「それでは授業が終わり次第ですね」


ヴェル「おっす!」


コクロー「では、授業に遅れないように」


ヴェル「ありがとうございました!」


グリー「それじゃ教室に戻ろうか」


ヴェル「それにしてもお前強いな」


グリー「そうかな、そう言ってもらえると嬉しいよ」


ヴェル「不思議なやつだ」



コクロー「今日はここまで。このあとは個別授業があるので対戦は明日から」


グリー「あ、ちゃんと個別の授業するんだ」


デリオン「これで私たちに攻撃が来ないのね」


グリー「ずっと個別授業してたら僕たち攻撃されなくて済むのかな?」


デリオン「それはそれでつまらないけど…」


グリー「確かに…先生、僕も同じ授業を受けていいですか?」


コクロー「ヴェルさんがよろしければ」


ヴェル「大丈夫だ」


コクロー「それでは行きましょう」


デリオン「セコー」


グリー「ま、せっかくだからね」


ヴェルと一緒に先生の後を追う。


グリー「ありがと」


ヴェル「いいってことよ」


グリー「どんな授業なんだろう?」


ヴェル「さぁな。わからん」


コクロー「それでは始めます。まずは…」



ヴェル「くそぉ…」


グリー「はぁ…はぁ…」


コクロー「まだ第一段階なんですが、息が上がるのが早すぎますね」


グリー「第…なん…段階…まで…」


コクロー「五段階です」ヴェルは倒れた。


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