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君は何の勇者?  作者: はりまる
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16話

ムギン「いきますよ」走って迫ってくる。



グリーは構え、迎撃準備をする。


ムギンの右ストレートが飛んでくる。左手で右拳を激撃する。


直後、左顔に衝撃が走る。


グリーはよろけ、後へ下がる。


ムギン「目だけで見ていたらダメだよ」


回し蹴りを放ってくる。後へ避けると左脇腹に衝撃が走る。


グリー「確かに目だけじゃダメみたいですね…」


ムギン「さて、どう攻略しますか?」


グリー「そうですね…難しいですね…」


ムギン「終わりですか?」


グリー「まだ、お願いします!」


ムギン「その心意気!よし!」


拳が連打される。グリーは目を閉じ、音を聞き、音をしたところへ拳を放つ。


ゴッ!と音がし、拳に衝撃が伝わる。


また拳に衝撃が加わる。目を開け、ムギンの顔だけを見る。


ムギン「面白いですね」後ろ回し蹴りを放つが同じ後ろ回し蹴りで迎撃される。


グリー「慣れると対処できるみたいです」


ムギン「みたいですね」足を下ろし、手を出す。


グリーも足を下ろし、手を出し、握手する。


ムギン「合格おめでとう、ちなみに僕は君たちの一個上の学生だよ」


グリー「え?」


ムギン「僕でも弱い方なんだ。頑張りなよ」


グリー「ありがとうございます!」


ムギン「それじゃ後の扉を通ってくれ」


グリー「失礼します!」駆け、扉を堂々と開け、入る。


受付「ムギンが手詰まりなんて珍しいじゃん。しかも手加減しながらなんて」


ムギン「残念ながら最後は本気だったよ。2年生最強も天才には勝てないってことだよ」


受付「でも大扉を素手で開けるのって今年2人目?」


ムギン「そうだね、もう1人の子は相手してくれなかったけどね」


受付「私たちもうかうかしてられないわね」


ムギン「そうだね、今度は負けないよ」


受付「今度は私があの子をやるわ」


ムギン「君との対戦は避けたいなぁ」


受付「そのうちあなたも倒して上級生も倒す」


ムギン「僕も倒したい人がいるんだ」


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