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異界で戦う少年の物語  作者: 新垣 有馬
1/1

異界の加藤翔

厨二臭さだけはとにかく気をつけろ!






あと面白くないと思う。

暇な人は見てくれ…

かなりウザい文です、そしてなりかけの厨二病って感じ!それでもよい方は先へ…





???「おい!やめろっ!」


高校生「さっさと渡せよ…その変なやつ!」



??? は俺、加藤 (カトウ ショウ)


学校の帰り道であるペンダントを拾ったんだ。結構高そうだから…交番に届けるところだが


偶然それを見た高校生が俺に襲い掛かってよこせ!って言ってきたところ…だな!



ショウ「おい、やめろって!おい!」



?「やめろ!それ以上ショウに近づくな!」


ショウ「西嶋!」


こいつは最近仲が良い 西嶋(ニシジマ) 蒼威(アオイ)


今日は偶然出会っただけだ…w


アオイ「ショウが嫌がってるだろ!離せよ!」


高校生「あぁ?なんだお前!てめぇもまとめてボコしてやる!」


アオイ ショウ「うわぁぁぁぁ!!」


ゴッ!


突如謎の人間が俺たちの目の前に現れた。


雄飛「俺の名は天神雄飛(アマガミ ユウヒ)!悪さしてる高校生はぶっ飛ばす!」


ショウ「!?コイツ…今時空の歪みの中から出てきた…?」


雄飛「装備!聖天のペガサス、レイバーン!」


そう、雄飛ってやつは急に全身が光り出し頭からは巨大な大きな刃…ツノかもしれない、、、


右肩からは白い翼、謎の機械を耳につけている。


まさしく、ペガサスを纏っているようだった…!


高校生「なんだよそれ!んなコスプレで勝てるとでも?w」


雄飛「見せてやるよ、悪の高校生…!英雄奥義、インフィニティ スラッシュ!」


高校生「ぐはっ…やめろ!うわぁぁぁっ!」


とにかく体が切られている、別に血が出ているわけではないが白い光が高校生を切り裂いている


雄飛「どうだ!」


高校生「…?俺はなんでこんなガキに襲い掛かったんだ、いくらペンダントが欲しいからとはいえ…


やってはいけない行為だ…本当にごめんなさい!!」


雄飛「二人、どうする?」


ショウ「いいですよ、大丈夫です。間違いなら誰にでもあります!」


アオイ「ショウ…!いいやつだ!」


高校生「本当に悪い!ごめんな!」


そう言って高校生は去っていった


ショウ「あ、あのー、雄飛さん?は何を…」


雄飛「あれはねー、人の心に光を与えるんだ。悪い行動を反省するようにもなる!」


アオイ「…すげー!」


雄飛「でね、俺がここに来た理由は…君たちを連れていくためだ!」


ショウ アオイ「?」


雄飛「今、俺がいる世界では悪の軍団 ベルヘルファランが…」


ショウ「いやいや、雄飛さんがいる世界って…どこっすかw」


雄飛「あぁ!マデシアンワールド!まぁその説明は向こうでするぜ」


雄飛「で、くる?」


アオイ「俺は…行く!」


ショウ「は!?まじで?学校どうすんの?」


雄飛「安心して!こっちの世界の時間は止めておく!マデシアンにある機械で止められる!」


ショウ「なら…俺も行きます」


雄飛「ありがとう!」


雄飛「えっとでね、マデシアンではベルヘルファランが悪さしているんだ!


それで俺は止めようとしたんだが…強すぎて俺一人では敵わなかった。


それでこの世界の人に力を借りたくて…」


アオイ「俺たちじゃなきゃいけないんですか?」


雄飛「別に誰でもいいけど…君たち強そうだからw」


ショウ「そういうことか…要するにベルヘルファランをぶっ飛ばせばいいんだな!」


雄飛「そう!じゃぁ行こうか、このゲートに入ってね!」


そう言って雄飛は先に行った。


ショウ「行くか、アオイ」


アオイ「行くか、ショウ」


この先の世界で俺たちは沢山の物をみて、沢山の人に出会うだろう


さぁ俺らの旅はこっからだ!!








ショウ「いってー…ゲートから放り投げられるとは…」


アオイ「あぁ、予想外だよ…w」


ショウ「雄飛は?」


雄飛「ここだよー!」


いきなり後ろから現れたのだが…普通にビビる笑


雄飛「どう?マデシアンワールド」


ショウ「めっちゃ綺麗な自然風景…」


アオイ「楽しそうに飛ぶ小鳥たち…」


ショウ アオイ「めっちゃ平和だ!」


雄飛「そう見えるよね〜!でも悪は動いてる…」


ショウ「てか雄飛、口調変わった…?さっきの必殺技の時と。まさか片方演技!?w」


雄飛「いや、必殺技はああなっちゃうんだ…仕方ない!」


アオイ「ん…。全員自己紹介した方がいいんじゃない?」



わいわいガヤガヤ…



えっと、ざっくりまとめたのを俺が紹介する!


加藤 翔


豪陣中学 二年生。部活は無所属。


普通の中学生だ…!



西嶋 蒼威


豪陣中学 二年生。部活はバド部。


俺と仲がいい!ちょっとうるさいけどいいやつだ!



天神 雄飛


学校、学年…てか年齢不明w


マデシアンワールドで暮らしている…?



以上!w



雄飛「へぇー!豪陣中学…カッコいい!」


アオイ「そうですかね…?w」


ショウ「あのー、そろそろ次のことへ…」


雄飛「あぁぁ!ありがとう!言われなきゃずっと話してるところだった!


えーっと、さっき高校生をやっつけた時、俺、変身したよね?」


ショウ「あー、あのペガサスみたいな…」


雄飛「そうそう!このカードにマデシアンに住むモンスターを捕まえて仲間にする!そしたらね、


そのモンスターのオーラを好きなタイミングで装備できるし、自分で操ることもできる!」


アオイ「すげーーーー!めっちゃかっこいい!」


ショウ「その力で悪を…どうするんだ?」


雄飛「モンスターにも体力があって…それがなくなると力が出せなくなる、


そしてベルヘルファランのやつらはモンスターと絶融合していて強大な力を得る代わりに


体力がモンスターと共有されているんだ!」


アオイ「つまりモンスターを倒すと同時にベルヘルファランのやつも動きを止める!」


ショウ「その間に捕まえる!」


雄飛「そう!で、それを手伝って欲しいんだけど…


はい、これ!エクリプス カード!この照準を向けてボタンを押せばキャッチ!」


雄飛「ただめっちゃ難しいよ。モンスターの体力がある程度削られてないといけないから…」


ショウ「ポケ◯ンかよ!」


雄飛「ち、違うよw多分w でえっと、このアースキャノンで殴って体力を減らそう!それだけ!」


雄飛「はい!二人にあげる!」


ショウ アオイ「ありがとう…!」


雄飛「あと時計とデジタル地図!3時になったら帰ってきて!この地図の緑のところ!


二人で好きなモンスターを捕まえてきな!」


アオイ「あぁ…じゃぁショウ!行こうぜ!」


ショウ「あぁ!」


雄飛「気をつけてねー!」


雄飛(えっと…ショウくん?かな。zの力を感じた…とんでもない奴になりそうだ…!)







アオイ「えーっと…あっち行こうぜ!」


ショウ「いや待て!なんだあのでかい建物!」


アオイ「面白そうだな…行こうぜ!!」



鎛我神殿というらしい。看板に書いてあるだけだから読めないが…


ショウ「すっげー!めっちゃ神秘的!中入ろうぜ!」


アオイ「いこいこ!って、ええw」


ショウ「見た目に反して狭い…w」


アオイ「クソー!何もなさそうだし戻ろうぜー?」


ショウ「あぁ、………?」


アオイ「どうした?」


ショウ「……ない」


アオイ「?」


ショウ「開かない…!」


アオイ「は?まじかよ!閉じ込められたのか!?」




バサバサバサッ!!


何かが俺たちの目の前に現れた。それも二匹。


ショウ「おい!アオイ!まさかあれって…!?」


アオイ「あれ…多分モンスターだ!早くアースキャノンで殴るぞ!」


アオイ「うおおおおおっ!」


???「その程度では我に届かぬ…!」


ゴォォォォォ!!!


アオイ「グハッ…!」


ショウ「アオイ!」


ショウ「くっ…えぐいな…!」


アオイ「まずはあのトゲトゲしたやつから殴るぞ…!」


ショウ「二人で行くぞ!せーーのっ!」


二人で同時に走りだす!


???「何度も言わせるな…我には届かん!」


ショウ アオイ「グハッ!」


ショウ「いってー…クソ!諦めるかよ!まだ行ける!」


アオイ「そうだよな!ショウ!」


ショウ アオイ「こいつを捕まえてマデシアンを救うんだ!!!」


???「…!?」


ショウ「どうした!?様子が変だ…」


???「古き森にて予言された…強者を目の前にしても尚、戦い続ける意志を持った者二人…」


???2「まさか…我らに告げられた予言は正しかったというのか…?」


???「そのまさかかもな…。予言通りなら二人はマデシアンを救える…」


???2「おい!そこの人間よ!」


???「我たちと戦え、我らに勝てれば力を貸そう。我ら龍神の力を!」


ショウ「どうする、アオイ」


アオイ「やるしかないよ…な。」


ショウ「走れ!アオイ!」


アオイ「おう!」


???「手加減はしない…。」


ショウ「突っ込めぇぇぇぇぇ!!」


アオイ「いっけー!蒼威ダッシュ!」


???「龍王の息吹!」


ショウ「ここで…止まっちゃいけねーんだ!!」


アオイ「俺ら…止まるんじゃねぇぞ…!!」


ショウ アオイ「うおおおおおおお!!」


???「なっ…まさか人間が我の息吹を耐え抜くとは…」


ショウ「油断してる!今だ!アースキャノン!」


アオイ「二人で連射だーーーー!」


???「何だこれは…かなり効いている…!?」


ショウ「アオイ!俺がこいつをキャッチする!それでいいか?」


アオイ「あぁ!俺はあっちの方が好みだ!」


ショウ「よっしゃ!いくぞ龍神!エクリプス キャッチ!」


???「ぐっ…人間よ…我の負けだ…!」


ギュィィィィィィィィィン!!!!!!!!!!!!


ショウ「うぐっ…!」


アオイ「大丈夫か、ショウ!腕から血が…!」


ショウ「あぁ、キャッチの反動だろう…おっ、ちゃんとキャッチできてる…!」


アオイ「よし、じゃあ後はもう一匹だ!」


???2「簡単に勝てると思うなよ、人間ども…!」


アオイ「ショウにできたのなら俺にもできる!」


アオイ「一気に駆け抜けるぞ!いくぜ俺!!」


アオイ「アースキャノン!蒼威オリジナリティ!」


???2「貴様を…切り裂く!」


アオイ「ぐっ…俺の腕から血が…。いや、負けない!正面から殴る!」


???2「我の技を目の前にして正面から…!?強くなれるぞ、人間」


???2「グハッ…力を貸すぞ、人間…!」


キュィィィィィィン!


アオイ「ふっ、入ったぜ、ショウ…」


ショウ「頑張ったな…!」


ショウ アオイ 「ぐっ…」


アオイ「歩けねぇ…」


ショウ「入り口は開いたが…視界が、、、どんどん暗くなっ…てく…」


アオイ「あぁ、ショウ…雄飛に心配かけちまう…ぜ…」


バタン…………











???「加藤くん!西嶋くん!起きて!」


ショウ「ん…雄飛…?」


雄飛「うん!雄飛だよ!目を覚まして!西嶋くんも!」


アオイ「ん…あ…俺たち確か神殿で…」


雄飛「結構探したんだよ!?あんな強いモンスターがいるとこに行くなんて…危ないよ!」


雄飛「でも捕まえてきたんだよね…おめでとう。」


ショウ「あぁ…これで俺らも戦える…よな!」


アオイ「カッコよくなれる…!」


雄飛「うん!でもそのためにこの機械を片耳に!」


カチャ…


ショウ アオイ「すげぇ、カッコいい!」


雄飛「よし!じゃぁ自分の捕まえたモンスターに名前をつけよう!」


ショウ「俺は…」


アオイ「…」


ショウ(!?)


???(翔…我の名はアレス・ドラゴン…そう名付けよ!)


ショウ(よくわかんないけど…わかったよ!」


ショウ「アレス・ドラゴン!そう名付けるよ!」


アオイ「じゃぁ俺は…クラウス・ドラグレス!」


雄飛「うん!いいセンスだ!」




???「おーーい、雄飛くぅん?」


雄飛「!?」


雄飛「ベルヘルファラン 総長…影撃(カゲウチ) 有馬(アリマ)


アリマ「えぇーっ、バレたかぁー。そんなのんびりしてたら僕たちがマデシアンを乗っ取るよ〜?」


雄飛「くっ…今戦う気かい?影撃!」


アリマ「今はそんな気分じゃないよーw新しい人たちを見に来たのさ!」


アリマ「新しい二人…お手並み拝見といこうか、いけ!シャドウスタリオル!Lgh-003!004!」


スタリオル 003 004「イェス、アリマサマ」


雄飛「くっ…練習相手になってもらうよ…二機とも…」


雄飛「頼むよ!加藤くん!西嶋くん!」


ショウ アオイ「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」





めっちゃくちゃ、ドッタバタな日常が始まる…



勝ってみせるよ、アオイとドラグレスと。


そして新しい相棒、アレス・ドラゴンと!!!










この作品を見てくれてありがとうございます。


気が向けば続編書きます

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