バベルの塔~オポズニスト~

プロローグ

　　　　　　　　<<バベル>>

バベルとは邪神アポルオンが住む天に到達するために人類が建てた塔の名である。

人類はアポルオンの「ディザスターインパクト」でディヴィジュアリティを獲得した。だかそれは厄災の始まりだった。

人類は自分の得た能力《ディヴィジュアリティ》で世界を自分のものにしようと考える者が多くなり、戦争が起こった。戦争を止めるために世界首脳会談(SSK17)をおこないこんな戦争の絶えない世界に変えた邪神《アポルオン》を倒すという方向性に固まった。それに伴いアポルオンが住む天に到達するために塔<<バベル>>を建てることを決める。その塔の最高責任者を聖母と名づけ、始めの聖母(責任者)としてSSK17に出席した第一都市エスメルの王アクアリ=ビンチ=トールが聖母(責任者)となった

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初めての投稿になります。わからないことが多いので色々教えていただくと嬉しいです