世界の中心で、戦慄に吠える。
身に覚えのない罪を背負わされる、春夫。逃げる春夫と、追う者、更には怪しい影が。行く先々で、世界は、春夫は、徐々に壊れゆく。そこに救いは、一縷の望みは、存在するのか?
プロローグ
2021/05/31 11:39
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