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オーバースケールオンライン〜兄妹揃って人力チート〜  作者: 辻口 迷彩
第1章 始まったゲーム
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冒険者ギルド

ギルド内はプレイヤーで溢れていた。


「何というか皆んな欲に忠実だな。」


そう男は可愛い受付嬢へ、女はイケメンへ。一部の変態か、効率などを求めている人ぐらいしか他の職員へいっていない。

俺?もちろん普通の人に行きましたよ。


「はいっ次の人ー。」


「俺たちの番だな。」


「ん。」


「貴方達は何の用ですか。貴方達は来訪者の方ですか。」


この人の声男か女かわからないな。それに何か分からないけど予感がする。


「来訪者とはなんですか?」


「来訪者とは別世界から来た者のことです。最近多いのでそうかなと。で、何の用でしょうか?」


そう言われ何の用なのか知らないなと思っていたら。


「冒険者登録。」


オリカが先に言った。


「はい。ではこの水晶に手を置いてください。」


そう言われ俺たちは水晶に手を置く。

そうすると水晶が光ってカードが出てきた。


「はいっ、できました。どなたでも始まりはFランクなので。そこんとこ宜しくお願いします。それと訓練所にいってみてはどうですか?皆んな直ぐに依頼をうけていくから訓練を受けてないんですよ。だから受けている人と比べると弱いんですよ。」


「お兄なら大丈夫かな。」


「ん?なんだオリカ?」


「なんでもない。」


「そうかじゃ受けます。オリカはどうする?」


「レベルとお金を稼ぐ。」


「わかった。それじゃどこですか訓練所は?」


「訓練所はそこを右にいって、転移結晶があるので触ってください。」


そうして訓練所に行っている最中。


「おい、アイツ訓練所に行くみたいだぞ。バカだな。」


など言っている人がかなりいた何があるのだろうか。


訓練所は石壁に覆われ殺風景な景色が見えるだけだった。

そこに1人立っていた。


「あんたは?」


「ここの教官のガルムである。ここにきたということは訓練しにきたということだな。」


「まぁそうだ。」


「ならまずは戦闘だ!」


そうしてガルムとの戦いが始まった。




旅行に行っているので投稿が遅くなりました。

そのため内容は薄めです。

ご了承ください。

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