表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オーバースケールオンライン〜兄妹揃って人力チート〜  作者: 辻口 迷彩
第1章 始まったゲーム
18/29

久しぶりの戦闘回

名前はアンラにしました。

誰も名前の提案者がいなかったので少し悲しかったです。

正直ネーミングセンスあるかわからないので感想、お願いします。

うーむ、こういう時はオリカに頼ってつけるんだけどな。

頭に乗っかた毛玉のようなものを見る。


「お前は名前今つけて欲しいか?」


そういうと毛玉はぴょんぴょん跳ねた。

どうやら今つけて欲しいようだ。


「アンゴラウサギみたいだから、アンラというのはどうだ?」


アンゴラウサギというのはもふもふすぎるウサギだ。某、心がぴょんぴょんするアニメに出てきているやつだ。

わからない人はグー○ルで調べればいいと思うぞ。


なんだ今の?

説明しようとは思っていなかったんだが?まあいいや。

アンラを見てみると嬉しそうに跳ねていた。

よく頭から落ちないで跳ねれるな?などとくだらない事を考えながら適当に歩いていく。

しかし

「だめだ、完全に迷子になっている。」


そう迷子になっていた。

気づいてはいたが迷子だ。マップとか言うスキルとかないものか。いや、無い物ねだりしても意味はないか。

「アンラ、道わかるか?」

なんとなく聞いてみる。

まぁわかるはずないと思うけど。

するとアンラがぴょんぴょんと前に出た。

そして振り返った。

どうやらわかるようだ。

アンラに導かれて細い路地を歩いて行くと大通りにでた。


どうやらここは冒険者ギルドの近くであるようだ。


オリカに迎えに来てもらうとするか。

そう思いメールを送った。


そして、オリカを待つ間俺は。

ガルムにしごかれていた。


何言ってるかわからない?

俺もわからない。


オリカとクエストを受けるのにいいクエストを探していたら、

「お前さん、ちょうど暇か!なら訓練をしろ!」

と強引に訓練所に連れていかれた。


そして今、基礎は出来てるから後は実戦だ!とのことで実戦をしている。


例の如く、俺でも躱せる速度でやっていた。


しかし、前と違うのは構えであった。

前は本来の戦闘の構えであったのに対し、今は中国拳法のような構えをしていた。そこから繰り出されるのは拳ではなく相撲のように張り手であった。

しかし、そこから繰り出されるのは中国拳法かと思っていたが急にチョップのように水平に凪いできた。

バックステップでかわす。

が少し宙に浮いた瞬間を狙って合間を詰めてきた。

それを狙っていた!

そこから教えられた『空歩』を使って足場を作って蹴りも狙う。

しかし、それすら読んでいたようで詰める姿勢を更に低くしてかわされる。

そこから張り手を繰り出された。

くそっ、もう少し使っておけば良かった。


空歩、それはこのガルムに教えられたスキルのうちの一つである。

レベルの数だけ空中に足場を作るスキルだ。


そして張り手は俺の溝内にクリーンヒットした。

そこから衝撃が体を貫ぬき数メートル吹き飛ばされた。

そして、

「がっ‥はっっ、見た目だけじゃないのかよ。」

そう見た目だけでは無く発勁のような効果を及ぼしていた。

「なに!我輩の師が稀に使っていたのを軽く教えてもらっていただけよ!ついでに教えておくかな!」


そう言われまた地獄を見る事になっていた。


「お兄、どんまい」

訓練によって五感が研ぎ澄まされていた時に彼にそんな声が聞こえたとか聞こえなかったとか。

ヒッャハー!戦闘だぜ!

あれもう戦闘終わり?中国拳法みたいなのは気を使ったのと固定ダメージの物どちらが良いか迷っています。感想お願いします

一応どちらにも弱点?は考えてあります。

なので、何話か投稿した後にそれについても出そうかと考えています。

まだスランプが抜けていないようなので文章が短めになったこと申し訳ございません。

一応言い訳としては受験生なので、勉強が忙しかったのです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ