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ウェポンサモナーとスラ子の冒険  作者: どれいく
コバヤシと言う冒険者~1章
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設定(ネタバレあり)

魔術協会=もともとは力のある魔術師の名家の集まりだったが国に功績を認められ公認の組織になっている。力の順序は男爵だんしゃく子爵ししゃく伯爵はくしゃく侯爵こうしゃく

賢者は侯爵の家系に与えられる称号のこと。魔術協会内には魔術皇帝と呼ばれる最初にこの組織を作った家系の魔術師もいる。






マーレッジ学園=魔術協会の運営する学校。才能があればどんな者でも受講できる。優秀な成績の生徒はそのまま魔術協会に引き抜かれることも多い。貴族が多いのでカーストに近いものもある。魔術学科と錬金学科がある。錬金学科の成立はマリーンの家系も深く関わっている。






冒険者ギルド=国に認められたあらゆる仕事の斡旋をしている組織。階級は下、中、上に分かれている。依頼によっては人間も対象になるがギルドは基本的に生死不問というスタンスなので殺すことに対しては容認している。





魔物=オスとメスがいる。人語を話す魔物は少ない。

すべてが魔王に従っているわけではなく、魔王の位を狙っている魔物も多い。

基本的に人間より運動能力も魔力も高い。





魔王=かつて神と呼ばれた存在、混沌の勢力に属する存在。魔剣ズルフィカールを持ち圧倒的な強さを誇る。肉体存在が曖昧であり、一部の攻撃しか通用しない。人間の魂を喰らい不老不死に限りなく近い化け物である。





コバヤシ=ウェポンサモナー(武器召喚)とエンチャント付与が得意な魔術師。イシュタルに転移された異世界人。特殊な魔術を取得している。言葉を利用した魔術、言霊の魔術を使用する。(言霊=言葉には霊が宿り、それが現実を変える。という考えがあった)それを利用した特殊な現象を起こす魔術だ。





スラ子=スライム、性別はメス。魔術の素養は無かったが徐々に身に着けていく。

基本的にスライムにオスはいない。スライムは水の精霊の末裔たる種族なので人型なのだ。コバヤシに少しずつ惹かれていく。





サキュバス=堕落した天使。肉体存在が曖昧であり、精を喰らう限りなく不老不死に近い存在。魔術も扱える。人間の魂を奪うと魂を失った亡者としてその人間は奴隷のように扱われる。(正確には生きてはいる扱い)






マリーン=かつて上級天使だった。いまは訳あって人間になっている。数々の高度な魔術を使用し、魔術協会からは賢者の称号を与えられている。魔術師にして、専攻しているのは錬金術である。





ゼパル=魔王に使えるフルンディングという魔槍を使う騎士、堕落した天使の一人であり圧倒的な強さを誇る。天使であったゆえに肉体存在が曖昧であり、今まで何人か魔剣ヘブンズギルの所有者を葬ってきた。



聖剣の女勇者、ニイナ=魔術師のブロー、女騎士のアンジェリカとパーティを組む勇者。聖剣カリュバーンの継承者で白魔術を扱うことが出来る。剣の腕も才能があり、天才。暴走しているところをたびたび二人に窘められている。聖剣カリュバーンの性能は超回復。死ななければ頭を潰されない限り傷は修正なおることが出来る。



魔剣ヘブンズギル=コバヤシが魔術構造を情報として取り込み、再現された魔剣。魔力を破壊し吸収する効果があるが、それは副産物で魔剣と魂の接続をすることで魔力放出を何倍にもすることが出来る性能がある。ただし出力を上げ過ぎると魂を消耗し使い過ぎると死に至る。





ギルガメッシュ王=コバヤシが訪れた本国の王様。圧倒的カリスマ性と政治的権力を持っている。勇者の一族を保護しているのも彼だ。





ムシュフシュ=かつての神代に使われた戦車の名を冠した竜。毒のブレスを吐く危険な幻想種とも呼ばれる大型の生き物だ。大きさは7,8メートル程。





イシュタル=コバヤシをこの世界に召喚した神。かなりの期間この世界に存在し、傍観していたが、最近はちょくちょくコバヤシに干渉している。




ノア=神の代行人、実行部隊の1人。巨大な鎌を持ち、ダートも使用する。魔術も使用できるが、普段はあまり使用しない



リーシャ=マスケット銃を扱う、ガンナークラスの少女。腕前は確かだが、運が悪くアクシデントに巻き込まれがち。頑張れ、リーシャ・・・。






(これはストーリーの補完のようなものです)

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