第五十二話 人助けの難しさと街への到着
up前にもう日付をまたいでしまっていた。up主です。
え? 何時の間に日にちまたいでたの? と本気で混乱しました。
まずは今月一本目の投稿です。
「で? どうするのこの人たち」
「どうするもこうするも街まで運ぶしかないでしょう」
だからさ? そんな厳しい眼で見ないで?
別行動をとっていた先生とリナに合流してからのオレの感想。
まぁ、分かるよ?
突然別行動をとったと思ったらいきなりこんな裸に近い恰好をした女性を複数人、それから明らかにオレの所有物ではなかった馬車に乗せて戻ってきたんだから不機嫌にもなろうものだがコッチにもいろいろと事情があるのだからまずはそこを聞いてほしい。
「え~っと、タイチ君。君はサリー、だっけ? あのアンデッドのレベル上げ兼事情解決のためにアタシたちとは別行動をとったのよね?」
「はい。その通りです」
「それで? その事情は何だったの?」
リナに聞かせてもいいのかな? 不安になったオレはこっそりとリナの様子を窺うがコッチを凝視するだけで特に変化が無い。
「サリーが人間だったときにサリーが護衛していた商会の荷馬車を襲った盗賊たちを殺しに行っていたんです」
オレが腹をくくって言うと
「やっぱり、か・・・」
やるせない。そんな思いがひしひしと伝わって来るような顔で言う先生。リナは彼女らをただ無言で見つめる。
そこには自分たち一族に理不尽をばらまいた憎き種族への怒りも
同性の者としての同情もなかった。
リナの性格からしてまず真っ先に何か言うものだと思っていたオレはちょっとだけ肩透かしを食らったような気分になるが今はこれでいいとも思う。
もともとこれからオレたちが向かう場所は人間の街だ。リナたちの一族にさんざんひどい事をした種族であるニンゲンが暮らす街だ。
もちろんそこは承知で付いてきたリナだがそれでも人間に対して全く思うところがないわけがない。人間に対して憎い感情があっても全く不思議じゃねぇ
そこが不安だっった点ではある。
リナを人間の街へ連れて行って大丈夫だろうか?
もし連れていけても自分の感情に振り回されて取り返しのつかないことになるんじゃないかと不安だったんだ。
一応言っておくがリナの気持ちは十分わかる。まだ十代にもかかわらずそこまで感情をコントロールしろというのが無理ってもんだ。
だからそうなる可能性は十分承知の上でリナが自分の意思でついてきてくれたことに感謝していた。もし最悪の事態になったのであればオレは街を捨てることはもちろん。リナたちカウリア一族の側へと付き、人間の街、ひいては一国を相手取ることも考えていた。
こんなオレを好いて憎んでいるはずの人間の街までついてきてくれるんだ。オレのこのくらいの覚悟をするのが当然だろ?
そんな覚悟をホントにひそかに抱いていたからこそあんなに無表情で居るリナの反応には驚きと困惑が隠せねぇ。
無理に我慢してるんじゃないのか?
ホントは彼女らを見た時点で殺意があふれるのを必死で我慢していたのにオレの言葉で処理しきれる感情の許容範囲を超えたんじゃないのか?
こんな不安が心をよぎる。
大丈夫だ。リナは心が強い女性だ。そうそう簡単に感情にのまれたりしないんだ。なんて自分に言い聞かせて入るんだが、それでも不安に思う気持ちが、消えない。
結局あの後彼女らも一緒に街まで行くことに決まった。既にイントネーションが崩壊している人は先生がせめて彼女くらいは回復の兆しがあるかもと何やらカウンセラーのようなことをしてるんだが、どうなるかはわからない。
もうすでに廃人も同然になっていた人たちは相変わらず焦点のあっていない眼でどこか遠くを見ていた。その眼に何が映っているのか。そしてどうやったら彼女らは元気になるのかはオレにはわからない。おそらくではあるが先生も匙を投げてると思う。
そしてリナはそんな彼女らをただただ黙ってみていた。
ちなみにオレはもう決めたことがあるんだ。盗賊は見つけ次第即討伐はもちろんもう一つ、オレはもうこの世界に一切遠慮しないことに決めた。
この世界の平均は分からない。もしかしたらオレよりの強い実力者が大勢いるかもしれない。そんな奴らに目を付けられないため、オレが自分の仕事に身を入れやすくするために最初は地味でいようと思っていた。
だがしかし、リナたちカウリア一族にこの商会の女性たちを見て気が変わった。ああもう上等だよ。街だろうが国だろうがまとめてかかって来いよ。
邪魔する奴には容赦しないし、必要と判断したら殺すこともあるだろう。
そんなスタンスを取ることに決めた。
その第一歩としてモンスターを送還しない。
つまり今オレ達が乗っている馬車を引いているのはキーパーだし、その護衛的立ち位置にサリーもいる。うん。とんでもなく目立つ馬車だよな。
何だよアンデッドが護衛するゴーレムが引く馬車って・・・
ついさっきまでのオレならこんなことをしようとは思わなかったはずだ。冒険者にしろ商人にしろとにかく有名になってからこうゆう行為はしようとしたはずだ。何の後ろ盾もない現状ではろくでもない連中と関わり合いになる可能性が高すぎるからだ。
でも今はむしろそういう連中がもしオレに関わってこようものなら問答無用で斬殺するつもりだ。もともと悪徳商人の討伐もオレの仕事に含まれいるんだから
だからそういう連中を呼び寄せる意味でもこのことは役に立つはずだ。
あ、それなら・・・
《キャリー》種族:ゴーレムキャリッジ 性別:無 職業:無職 年齢:1日
レベル:6 魔力:16 攻撃力:25 魔攻撃:13 防御力:25 魔防御:21 敏捷性:35 運:9
《装備》無し
《魔法》無し
《スキル》魔力操作 気力操作 運転 悪路走行
《称号》
《信頼度》100%
コイツが使えるな。
キャリッジ。つまり馬車である。名前ですでにお察しだと思うがキーパーの『眷属創造』スキルで創られたばかりのゴーレムだ。
地球のアニメでもあったなぁ。こんなふうに馬車や乗り物がロボットのように変形したり合体したりで無双する! みたいなやつ
まぁ、このステータスじゃ無双どころかゴブリンにすら勝てるか怪しいか・・・
ゴキュ・・・!
と嫌な音が耳に届き、それに合わせた振動が尻に響く。
何事かと下を見ればキャリーに轢かれたであろうゴブリンの死体が見える。
「またか・・・」
もうこれで六匹目だぞ。確かにオレはサリーに命じた。
『この新入りのレベルを上げたいからゴブリンでも適当に半殺しにしてコイツに轢かせろ』て言った。サリーはそれを忠実に遂行してくれてるんだが、ここまでポンポンとゴブリンが出てくるなんてな。
一応これでも街へ向かってるんであってダンジョンへ向かってるんじゃないにもかかわらずここまでゴブリンが出てくるなんてな。
「定期的に狩りが行われてないのか、それともその借りを上回る勢いでゴブリンの繁殖がすさまじいのか・・・」
できれば後者であってほしい。ゴブリンの繁殖が増えてこうなっているのであればまだ分かる。生き物の生態は常に変化するものだ。地球でもそうだったんだから魔力なんて不思議エネルギーがある異世界での生き物である魔物の生態なんて地球程の科学技術があっても解析不可能だろう。ましてや地球程の科学技術を有していない異世界ではまず不可能と思うべきだ。
だから後者であればそれでいい。それは仕方がない事だからだまだ割り切れる。
だが、もし前者であればこれはもうどうしようもない。
本来であれば冒険者や騎士隊に国軍の仕事であるはずの魔物対峙が定期的に行われていないと言う事は国が国民の安全確保のために動いていないことになる。
政治の詳しいことは知らないが、そんなオレでも国民が国に税金を払い、国が国民の人命と安全を保障する関係にあることくらいは分かる。
そしてそんなオレでも解るようなことが行われていないとなればそれはもう国の存在意義が問われることだと思うし、何時反乱に内乱が起こってもおかしくない状況だと思う。
そんな不安を胸に抱えながらまた尻に来るゴブリンが轢き殺される感触を味わいながら街へと進む。
「ここが街、か・・・?」
オレが疑問形で話してるのはまさにそこが都にふさわしくない風体を為しているからだ。
もうこれはゴーストタウンの3歩手前だと思う。
まず都の大通りだというのにそもそも人が少なすぎる。薄汚れた衣服に死んだ魚のような眼。守衛に止められているためあまり詳しく見れないがもうこの時点でロクでもない結果が見えてる気がする。
「なんだ? 俺達の街に文句でもあるのか?」
「いえ別に」
衛兵に睨まれたので覗き見るのはここまでにする。この衛兵もだいぶ具合が悪そうだ。鎧で身体の大部分が隠れていてよく見えないが頬骨が浮き出ていて目の舌にはクマが色濃く浮き出ている。まるで何日も徹夜したみたいだ。
衛兵。それも都市の門番がここまで不健康そうな人物が勤めてるなんて、この町はよほどの人材不足なのか? さっきまで覗き見えた街の様子といい嫌な予感が拭えねぇな・・・
「もう一度か確認するぞ? 貴様はこの馬車を引くゴーレムの主人であり、この馬車に乗せられている女性たちの内ゴーレムが引く方に乗せられているのが盗賊の被害を受けた者。それからあのアンデッドが引く馬車に乗せられているのは貴様の仲間なのだな?」
「はい。その通りです」
もうこれで何度目の説明だよ。もういい加減にしてくれ・・・
最初は街に興味がある様子だった先生にリナももう寝てるぞ・・・
ようやく街へとはいれた。
二人を起こそうかと思ったんだが、あまりにも気持ちよさそうに寝てるからほっとくことにした。まぁあの森で生き続けてきた二人だ。ほっといてもそのうち目覚めるだろう。
今はとにかく現状把握だ。今の世界の状況を把握しておくことこそが第一優先事項だ。
まぁ、もう結果は分かってると思うんだがな・・・
うん。もうこれ都会じゃねぇな。
ゴーストタウンの三歩手前だな。
まず人が少ない。もうまず第一ですでに致命的だろ。しかもそれで見当たらねぇのが若者というね。
もう見える範囲でよくいるのがジジババだ。若者。それも働き盛りの男衆の姿が見当たらねぇ。嫁入り前の女性や結婚ほやほやの新妻らしき女性の姿の見当たらねぇ。遊びたい盛りの子供の姿も見当たらねぇ・・・!
もうこの時点で致命的にも程があると思うんだが、まだまだあるぞ・・・。
次に問題なのが物流や経済状況。コレは街並みや人混みを見た程度でわかるモノじゃない。だけどたとえ全部は分からなくてもまずよくねぇかくらいは分かる。
これはアカン。もうホントにシャレにならん。物が全然ない。ここは大通りであることは間違いない。都会の城門から城へ続く大通り。そこは馬車が三大は余裕で通れるくらいの広さを持つとおりであり、市場がにぎわっているはずなのに
今オレの目の前で広がっているのは確かに広さは申し分ないんだが、市場に並んでいるのがしなびた葉野菜に芽が出つつあるジャガイモ。それから申し訳程度に出されている干し肉に魚の干物。これだけだ。しかもこれも品数が足りていないのか開いているスペースが目立つ。と言うかほとんど品物が置かれていない状態だった。
「ウソだろ・・・」
オレは空を見上げて太陽の位置から大体の時間を把握する。さんさんと降り注ぐ陽光は高く。まだまだ正午か遅くとも午後二時までだろう。そんな時間。間違っても夕食のための買い出しや子供のおやつの買い出しなどのために市場がまだまだ賑わいを見せる時間帯のはずだ。
にもかかわらずこの閑散っぷり
もうここまで見ればいかにこの都会が終わっているかが分かろうという物だ。
さらに次に建築物。この町をオレが都会だと判断した理由。それはあのイントネーションが壊れている女性に聞いたこともあるんだが、何よりも建物が立派だったからだ。街を守る城壁は高く。隙間のまったく見えない石造りの城壁なので分厚く頑丈だ。しかも門番に止められていた時も見えていた街の建物は立派なものに見えた。
そう。見えたんだ。
街に入ってから改めて観察するとここいらにある建造物は全部築数十年から百年単位までありそうなほどに古い建物だった。
修繕された後は素人目でもわかるくらいある。明らかに周りとは色合いの違う石やレンガが使われていたら流石にわかろうという物だ。
だが、それならば腑に落ちない点がある。
なぜそんなに「修繕」にこだわる?
建物一つとっても複数個所に修繕箇所があった。しかもその修繕個所は全部素人であるオレに見抜ける程度の修繕であり、その道のプロにかかればもっと多くの修繕跡が見つかるだろう。
そんなに壊れてる場所があるのなら一度全部取り壊して新しく作り直すのがいいのでは? と思うんだ。実際その方が見栄えはいいし、建築関連の職人の方々の仕事にもなるからこの方がいいと思うんだ。なのになんで「修繕」なんだ?
思うにそこまで大掛かりな工事を行えるくらいの職人が足りないんじゃないか? もしこの予想が正しければこの都市では人間の生活に必要不可欠な「衣・食・住」の内「食」と「住」の二つが不足していることになる。
これはもう詰んだというほかないな。
さっさと彼女たちを紹介まで運んだら冒険者ギルドで登録だけしてこの町からも出るとしよう。うん。「衣・食・住」の内「食」と「住」の二つが不足している現状において残りの「衣」が合格だったとしても焼け石に水でしかない。
「よう兄ちゃん。それ、兄ちゃんの商品かい?」
前言撤回。
もうこれ詰んだとかいうレベルでもないわ。
オレの目の前でニヤニヤと下卑た笑顔を見せる太った商人を見てこの町への評価をさらに一段階下げた。
「商品?」
「またまたぁ~♪ 気づいてるだろ? 俺が言ってることなんて♪」
ほかの住民はみんなは半病人なのに対してコイツは、コイツだけは超が就くほどの肥満体型だ。そんな奴が下卑た面でコッチを肘でつついて来るなんて何の拷問だよ。もうホントに気持ち悪くてしょうがねぇや
オレのこの態度をホントにわかっていないのだと判断したのか商人は勝手にべらべらと話し始めた。要約すると自分は奴隷商人であり、オレが盗賊から助けた女性たちにリナや先生まで奴隷なのではないかと聞いてきたのだ。
あまりにもあんまりな内容だったので思わず殺気が漏れてしまった。
「ヒッ! ま、待て待て!! 別に安く買いたたこうってわけじゃねぇんだ。ただただよさげな奴もいるからもしよければ俺と組んでもっと高値で売らねぇかと思ってよ」
うん。もうこれはもっと殺気を強めてもいいね。その結果こいつがショック死してもオレのせいじゃないよね?
・・・お前、誰を見て「良さげ」だなんて言った?
オレの気のせいじゃなきゃ、リナの方を見て言っていたよな?
どうやらオレの殺気は強すぎたようで奴隷商人は這いつくばって逃げていった。
リナや先生はそんな様子を見て微かに笑ってくれていたが、オレにはその笑顔が諦めや失望の色が消え隠れしている気がしてならなかった。
その失望や諦めはオレがここで怒ったことに対する「もう、しょうがないな~」的な表情なのか? それともこの街、いやこの時代にいるニンゲンに対する失望や諦めの表情なのか?
オレにはこのことが聞けなかった。
なおそんなやり取りが行われている最中でも盗賊から助けた彼女らは何の反応を見せなかった。おそらくもともと茫然自失だったためにオレの殺気に反応がなかったんだと思うが
もしこれが素だったらもうこのまま冒険者にでも転職した方がいいと思う。うん。幸運にもちょうど規格外の力を持っているオレや先生やリナがいるんだしこのまま冒険者になるんであればこの三人からの指導も受けられるんだから戦闘面においてはこれ以上にない環境だと思う。
まぁ、戦闘以外でどこまで力になれるは分からないけど・・・
なんてアレコレ考えていたらあっという間に彼女らの勤めていた商会に到着した。唯一話せたイントネーションが壊れた彼女が教えてくれたんだ。
「ここまでドウモありがとうゴザイマシタ。
おかげさまでドウニカお店までモドッテ来れました。
このご恩はケッシテ忘れません」
「「「アリガトウゴザイマシタ」」」
「お、おう・・・」
う~~~む。コレはいい方向へ向かっているんだろうか?
まずもともと喋れたけどイントネーションが壊れていた彼女。何か所どころイントネーションが元に戻ったらしき部分はあるがそれでもやっぱりイントネーションが壊れてる部分が目立つ。
まだまだ完全に正気に戻っていない証拠だな。もう時間切れで後のことはオレにはどうすることもできないんだが、できることならこのまま順調に回復していきつつ、無事この商会で勤め続けられることを祈ろう。うん。
次に呆然自失。目の焦点が定まらず、ただ遠くを見つめているだけだった彼女たち。相変わらず焦点が定まっておらずどこを見てるんだがよく分からねぇ状態だったがそれでもちゃんと喋ることができていた。
しかも助けた女性全員がしゃべることができたんだから多少は回復の兆しが見えたんだと思いたい。
商会の現場作業員の中には彼女たちの知り合いもいたようだし、すごく心配していたようで辱められていた彼女たちの現状に心を痛めていた様子だった。
良かった。こんな人がいるんならきっと盗賊に捕まりその身を穢された女性たちを白い眼で見て追い出そうとするなんて最悪の事態だけは免れそうだ。
これで多少は彼女たちのこれからに幸があればいいんだが、な・・・
そんなこんなで盗賊から助けた女性たちと別れて冒険者ギルドへと向かう。女性たちを乗せていた馬車はそのまま置いてきた。あのままオレ等が使う意味もないしな
だから今はあの馬車を引いていたキーパーは手持ち無沙汰になっており、ただサリーが引くリナや先生が乗るキャリーの後ろを無言で付いてきている。
暇そうだからストレージから適当な魔物の死骸でも出して持たせるか? ただデカイゴーレムを引き連れるよりそっちの方がインパクトが強そうだけどな・・・
強そうな魔物と言えばまずドラゴンが浮かぶな。実際街の反応を見てみるとデカイゴーレムとアンデッドを引き連れて歩いてるだけでみんなポカ~~~ンと口を開けて驚いていた。これだけでも十分インパクトはあると思うんだが、ここはもっとインパクトを求めてもいいと思う。
そうとなればさっそく・・・
「あ。タイチ君。もう冒険者ギルドに付いたようですよ?」
「ア、ハイ」
遅かったようですな。チクセウ・・・
実は最近近くのドン・キホーテが無料レジ袋を終了してしまったのでもう優良レジ袋を買うしかなくなってしまいました。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか
それともただただ税金のせい?
もし後者が原因であればもうこれは一般市民の生活に対する宣戦布告何かだと思うんですよ
え? 誰が宣戦布告してるんだって? ・・・政治家じゃね?




