第八攻略 登録
「……此処か」
宮田は宿屋を後にし、冒険者ギルドの前に立っていた
「……ここで登録すればいいんだな」
そういって中に入っていた。中にはさまざまな人がいたが全員女の人だった
「(……やっぱり女の人ばかりだな)」
そう思いながら、カウンターの前に来た
「すいません」
「はい」
黒髪の女性が対応する
「冒険者登録をしたいのですが」
「登録ですね……では、こちらに名前を記入してください」
「はい」
用紙に名前を書く
「ユウト・ミヤタ様でよろしいですね」
「はい(偽名でもよかったけど、後々めんどくさいことになると思うし)」
「では、この水晶に手を翳してください」
「はい」
手を翳す
「終わりました。では登録料、銅貨一枚お願いします」
そう言って、銅貨を一枚出した
「………登録完了しました。もういいですよ」
「はい」
「では、ギルドカードが発行するまで、規則等を説明させていただきます」
「お願いします」
「まず、ギルドカードですが、これは本人の身分証明書となります。またギルドカードはさまざまなギルドでも使用する事が出来ます。またなくすと再発行には銀貨一枚が必要です」
「(高いな)」
「次に冒険者の規則について説明します。冒険者にはランクがあり、G、F、E、D、C、B、A、Sの8段階です。最初はGランクからで、依頼を熟こなしていくことによって、ランクが上がっていきます。依頼にもランク制限があり、受けることが出来るのは、自分のランクの1つ上のランクまでです」
「どんな依頼がありますか?(知っているけど)」
「採取、納品、討伐、護衛、探索、配達などがあります。ただし討伐の依頼はEランクでないと受けることが出来ません」
「……討伐。どんなのを討伐するのですか?」
「何言っているんですか!!『バク』に決まっているじゃないですか!」
「(なんだよ!『バク』って俺、知らないぞ)」
心の中でそう思う
「そ…そうでしたね」
「……ちょうど、ギルドカードが来ました」
そう言って運転免許と同じ大きさの白いカードが渡された
「これが」
「はい、依頼を受ける時は依頼用紙とこのカードをだしてくだざい」
「わかりました」
そう言って、ギルドを後にした
「………ふう、無事、登録完了だな」
『おめでとうございます』
「ああ、さて、日食にもどるか」
宿屋 日食を目指す
「……いらっしゃ…あ!宮田さん!!」
「どうも、ギルドカードです」
そう言って、ギルドカードを出す
「少々お待ちください」
そう言うと、ギルドカードを持って、奥の部屋の入っていた……しばらくして
「お待たせしました。カードと鍵です」
「ありがとう」
そう言って3階の302号室に向かった
「……ここか部屋か」
部屋の中に入る。8畳くらいの部屋で、ベッドと机、椅子とクローゼットが置いてあった。正面に窓がある
「なかなかいい部屋だな」
そう言って椅子に座る
「それにしてもこれからどうしようかな……そういえば『バク』について調べよ。バク」
本は開かれる
『バク~この世界に存在する生命体。全身は黒色で中心に核と呼ばれる赤い玉があり、バクの弱点でもある。それを破壊されるとバクは死ぬ。バクは人型、獣型、鳥型、魚型、無型の5種類に分類される。バクの強さは、低い順にポーンクラス、Pナイトクラス、ナイトクラス、Pビショップクラス、ビショップクラス、Pルーククラス、ルーククラス、Pクイーンクラス、クイーンクラス、キングクラスの10段階に別れている。元々はこの世界に存在していなかったが、魔族の一人が世界征服目的に神級魔法の召喚魔法を使用した。だが失敗に終わり一匹のバクに殺された。そして召喚されたバクは増え続け、一年後にはバクは十万匹まで増えた。バクは魔力を餌に成長するため全人類の天敵ある。バクによる被害は六邪精霊神より多い』
「こんな奴らがいるのか…」
『はい…気を付けてくださいね。バクは魔力が多い生物ほどそれに集まってくるので』
「ああ……さて」
椅子から立ち上がり
「依頼でも受けるか」
そう言って部屋を出た




