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第五攻略 魔法説明 宮田、女になる

無事、神殿を攻略し脱出した宮田は初めてこの世界に来た森の場所にいた


「さて、無事に神殿は攻略したけど……次はどうすればいいのかな」


そう思っていると、また本が震え、ページが開かれる。そして青色のぺージに白色で『冒険者ギルドで身分証を獲得せよ』とタイトルが現れた



「身分証?冒険者ギルド?」


そういうと本が開かれる


『冒険者ギルド~冒険者の依頼を申し込める場所。そして冒険者の仕事場。世界にさまざまなギルドがあるが冒険者ギルドもその一つ」


「これもおなじみだな。冒険者」


ページが開かれる


『冒険者~冒険者ギルドからの依頼を受けることが出来る、討伐、人探し、採取などを行う何でも屋。冒険者ギルドに登録することで冒険者になり、その証拠に身分証、ギルドカードを発行してもらえる」


「なるほどね…他にも知りたいことはあるけどそれは後にしよう」


そういうと宮田はタイトルが書かれているページを開き、ページをめくる


「さて、最初にすることは……えっ?」

初めにすること見て驚く


精霊融合スピリットフュージョンを行い女になる』


「何だよこれ!女になるってどういうことだよ!!」


そう叫ぶと本の1ページ目が開かれ、『やれ』と書かれていた


「どうすれば良いんだよ」


そういうと、ページが開かれる


「ここは…ああ次の項目か。何々?」


『エルヴィアを呼び出し、聞く』


「……エルヴィア!出てきて」


「………」


何も反応しない


「あれ?エルヴィア!エルヴィア!!出てきて!」


「………」

が何の反応も無し


「どうなっているんだ?」

疑問に思っていると、本が空中に浮いた


「何だ?」


そしてあるページが開かれる


『契約した精霊の呼び方~呪文を言いながら、精霊の名前を言い、【召喚!】と言う。例…○○の精霊よ!契約者の命により降臨せよ!○○召喚!複数の精霊を呼び出す時は呼び出したい属性と精霊の名前をそれぞれ言う。例○○と○○の精霊よ!契約者の命により降臨せよ!○○、○○召喚!』


「なるほど…そう呼ぶのか。じゃあ、ゴホン」


咳払いする


「闇の精霊よ!契約者の命により降臨せよ!エルヴィア召喚!」


そう言った瞬間、空中に黒い魔法陣が出現し黒の珠が腕輪から外れ、宙に浮き、黒い魔法陣の中に入る。次の瞬間、エルヴィアが魔法陣から出てきた


「お呼びですか?宮田様」


「(本当に出てきた)」


「あの…宮田様」


「ああ、ごめん。精霊融合をしたいんだけど、どういうのか教えてくれてない?」


「はい…わかりました。所で宮田様は魔法についてどこまで知っていますか?」


「ほとんど知らない」


「そうですか。では先に魔法について説明しましょう」


「お願いします」


「魔法を使うには精霊と契約もしくは仮契約するというのは説明しましたね」


「はい」


「契約することで、その精霊と同じ属性の魔法が使えます。火の精霊と契約すれば火の魔法、水の精霊と契約すれば水の魔法…と」


「なるほど」


「そして魔法を使用するには魔力と詠唱を唱えた後に魔法名を唱えると使用できます」


「詠唱?魔力?」


「魔力はいわば魔法使うために必要な力よ」


「(MPみたいな物か)それで詠唱は?」


「口で説明するより実際にやってみましょう。宝箱に入っていた柄を一つ持ってください。そして柄に鍔を付けてください」


「はい」

宮田は指示されたとおりにした


「次はどうすればいいですか?」


「私が詠唱と魔法名を言いますので、それを言ってください」


「分かります」


「では『闇の魔力よ!一つに集まり、すべてを切り裂く刃となれ!』【ダークソード!!】」

すると黒い気体が集まり、黒い刀身となり、柄に納まった。その形は日本刀だった


「おお!!スゲー!日本刀になった」


「日本刀?」


「ああ、俺のいた所じゃ…この武器はそう呼ばれていたんだ」


「そうなんですか…まあ、このように魔法が発動します。ほかにもさまざまな魔法もあります」


「すごいな」


「はい…そして魔法にも段級があります。一番低いが下級魔法で、そこから上級魔法、最上級魔法、究極級魔法、伝説級魔法と上がり、一番強いのが神級魔法です」


「なるほど」


「強ければ強いほど強力になりますが、その分、詠唱が長くなります」


「大技を発動させるにはそれだけ時間が掛かるのか…所で精霊融合はどのクラスの魔法なのですか?」


「究極級魔法です。ちなみに【ダークソード】は上級魔法です」


「究極級魔法か…で効果は?」


「文字通り、精霊と一体化するのです。一体化することで魔法を発動する際、詠唱せず魔法名をいうだけで魔法が発動できます」


「えっ!強いじゃん!」


「しかし…これを使うと使用者に一体化の間、使用者の体に何かしらの影響が出るのです」


「影響?」


「はい…片目の瞳の色が変わったり、使用中の間ずっと空腹状態だったりなどさまざまですが、中には体中に激痛が走ったり、視力が失ったりと悪影響もあるのよ」


「そんなのがあるのか」


「でも、無詠唱での魔法はかなり強力よ」


「気になったのですが…魔法って何回使えるのですか?」


「それは人それぞれよ。修行しだいで魔力を高めたり、高い階級の魔法を使えるようになるわ」


「そうですか…俺は大丈夫ですかね」


「心配ないわ…契約して分かったけど貴方はかなりの魔力があるわ。だから普通に使えるわ!」


「じゃあ、大丈夫だな…早速、精霊融合をしよう」


「分かったわ…詠唱した後に、言うのよ」


「詠唱と言っても…何を言うか分からな………いや、浮かんだぞ」


「じゃあ、それを言って」


「『封印されし闇の精霊ダークスピリット!我は宣言する!六邪精霊神の名を再び世界に轟かせる!闇の六精霊神エルヴィア!我と一つとなり正しき闇の力を示す!!【精霊融合スピリットフュージョン!!】」


すると宮田に足元に黒い魔法陣が現れた。そして魔法陣から黒い光が宮田の体を包み込む


「…………」


光が収まると、そこには一人の女の子が立っていた


「……これ、成功したのか?」


体のあちこちを触ると、男にある物がなくなっていた


「何か…鏡見たいな物は?」

と視線の先に川があり、そこに向かって歩き出した


「こんな所に川があるのか」

そして水面に映った自分の姿を見た。その姿は、黒い目と髪。ショートヘヤーが似合うなんとも可愛らしい女の子が映っていた


「これが俺!!」


その姿に本人が一番驚いていた


「本当に女の子になったんだ………けど」


ペタペタ


ある部分を触る


ペタペタ


「………俺、ド貧乳じゃん」


出た言葉はそれだった

誤字、脱字あれば指摘お願いします

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