logic.α 用語とか説明
2016年1月10日追記
この話は、もともと主人公設定が書いてある場所だったんですが……うん。設定とかこんなところで書くくらいなら話の中で補完しろっていうね!
そんなこんな、あんまりにあんまりだったから削除したくなった「主人公設定」の話なんですけど……まあ、なろうが「むやみに削除すんなし」って言ってきたから別のこと書きます……。
結局、設定のこと書くんだけど。
魔術……この世界を回す神秘のパウワー。この魔術を研究する「魔術学」は現実で言うところの「化学・物理学」くらいの地位を獲得している、立派な学問でもある。
魔術学校……魔術の研究機関・兼新たな魔術師の育成機関でもある。
論理……魔術名に必ず付与される名前。全てに理論が存在し、実証可能なものが魔術と認定され、この名前が付けられる。そのため「適当に呪文唱えてたらダークマター出来たぞ!」は魔術にカウントされなかったりする。
超能力……魔術とは違って理論が存在せず、また実証もできない力。さらに理論が存在しないにもかかわらず、使用者がその意図でもって使役しうる力でもある―――とされている。論理的に実証され、理論に従って使役される魔術を普通と思っている人からすると、矛盾だらけのメルヘンで出鱈目な力と思われるようだ。
ユニット……魔術の行使になくてはならないもの。威力をブーストしたり、術者を守ったり、アドバイスしたりと様々。神話に登場する神器をモチーフにしたものから、オリジナリティあふれるものまで、多くのレパートリーを有する。
ときどき、物好きな魔術師が自分で作ったりもするとか。