表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/83

第三十話~悩み~

東条

「白川っちも悩んでるんだー。ぼくもなんだよねー」

白川

「お前もか。あれは悩む。悩みすぎて禿げるレベルだ」

東条

「ホント、不登校になってもおかしくないね」

白川

「大体、二択というのが間違ってんだよ! どちらかを選べ、なんて酷過ぎるんだよ」

東条

「うんうん。もう悩みすぎて。彼氏が家に空気嫁連れてきたとき並みに悩むわー」

白川

「え?」

北山

「珍しく真剣じゃねーか。どうした」

東条

「そうなんだよ。ポケモン、白と黒どっちにしようかなって」

白川

「えー彼氏が空気嫁はやばいだろー。えーてかあいつ彼氏いたのー。えーなんかもう禿げるわそれ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ