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気持ちが沈むことありますよね

作者: 野中 すず


 気持ちが沈むことって理由は様々ですね。

 

 仕事でミスしたり、予定通りの成果が出せなかったり。

 家族や友人と、喧嘩とまではならないけど少し気まずくなることがあったり。

 シンプルに体調不良だったり。


 でもこういうのは私にとっては、まだいいんですよね。まだ今から取り返せるからです。




 何の予兆もなく不意に思い出す、かなり前の自分の悪い言動。これが本当にシンドいです。

 

 ――なんであんな事、言っちゃったのかなあ。

 ――もっと優しくしてあげればよかったなあ。


 今さら、どうしようもない。



 反省する相手、謝罪したい相手は、疎遠になった人や祖母のように既に亡くなっている人ばかりです。


  

 せめて、今から続く人生ではこのような反省をしなくてはならないような言動は慎もうと思っています。



 後で「あああ……」と気付くことが多いので難しいですけど。



 最後まで読んでいただけて嬉しいです。


 ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
私の母と祖母は、あまり仲が良くありませんでした。 母は私の前で祖母の悪口を言っていましたので幼い私は母の言葉をうのみにして祖母につらくあたっていました。 ある日、いつもの様につらくあたっていると祖母は…
ヨシヨシ(*´・д・)ノ(pωq。)゜+. そんなん、誰でもあるある。 誰でも誰かからきずつけられ、助けられ、泣かされ、笑わされて生きてます。 どなたさまもお互い様です。 まあ、それだけ、野中様が…
いや、分からぬでは無いですよ。私も本来口が悪い上に放言癖がありますので。  余り深く気に病まれませんように。
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