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急展開

タイトルがなかなかいいのが決まらない。

「ウボァァァァァァァァア!!!!!!」

と、目の前にいるデカく強そうなモンスターと今、

戦おうとしている。

なんでこうなったのかって?

それじゃあ過去を振り返ってみよう





「ようこそ!ブァルシアント王国へ!」

そうアメリアが叫ぶと『ブァルシアント王国』とやらについた。

思っていたより文明が進歩しており例えると、

『◯ノブレイド』のコロニー◯ってとこか

なんだって?コロニーの次に◯をつけると何番か分からないじゃないかだって?それは作者に言ってくれ。

すると真ん中にある大きな城が迎えてくれた。

最初に城下町のような場所についた。

「とろでこの剣は本当に貰って良いんですか?」

「うん!あげるよー実はこう見えて私この国の姫だからね♪このような剣いくらでも買えるんだぞー」

「ちなみにその剣の名前は自動遠隔ブレイド06っていうんだけど私は長いから訳してオートブレイドって呼んでんだ」

「おー安直な名前」

「うるさい」


「というか姫なのにボディーガードとか無いんですか?」

するとアメリアは

「あー,実は私のお父さんは姉しか見ておらず

私のことはかなり手放しで一切関与して無いんですよね。」

「………、」

「まっまぁその分自由に出来るんですけどね!」

結構複雑な環境のようだ。そんな彼女に何も言えない

自分に腹が立った。


その後アメリアは部下らしき人に馬車を預け

この国について色々教えてもらうことした。

「ちなみに何だけど冒険者協会とかってあるの?」

「冒険者協会?なにそれ」

「冒険をするために受ける会員みたいな」

「なんで冒険するのに会員にならないといけないの?」

「なっなんか討伐依頼とか?」

「あーでも冒険者協会は無いけど討伐依頼書はあるよ?」

「討伐依頼所?」

「そう。魔物とか色々な討伐対象が現れたときに討伐依頼を出す協会の事だよ」

「名前がそのまんまだな」

「余計なことは言わなくていいのー」


「あと、住むところなんだけど

貴方の部屋が準備できるまでしばらく私の部屋で過ごすことになったよ」

「!?」

振り向くとちょっと照れているアメリアの姿があった

「でも一日ぐらいだから大丈夫だよ」

「そっそうだね…」

「あっそうだ!こっちにオススメの店があるの!」

「ちょっと待っ」


『『『『『ドゴォン!!!!!!!!』』』』』


大きな音が鳴った。

後ろを振り返ると

青い炎をマフラーのように首にかけた

ドラゴンのような何かがいるではないか。

ここで冒頭に繋がる訳である。


勢いよく噛みついてきたところをギリギリで剣で挟んだのは良いものの勢いよく空を飛んでいき時計塔に

叩きつけられる!

「うぐぅ゙っ゙!!!」

全身が痛い苦しいドラゴンは口を開けている

火を開こうとでもするのだろうか


ここで死ぬのか…?


ドォン!

すると銃声が聞こえると思うと、

アメリアが銃のような物で応戦してくれている。

「喰らえ!ドラゴンモドキ!」

沢山の悲鳴が聞こえる。

そりゃそうだ城下町に巨大なモンスターが現れたんだ

するとドラゴンモドキは急降下で下へ降りると

「うがぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」

しまったアメリアのピンチだ。

すると遠くから多くの銃声が聞こえる。

そして一人の刀を持った一人の少女があの

ドラゴンモドキと戦っている。

その動きはとても華麗だった。

すると建物の屋上に怪しい人物がいる。

なかなかに怪しいな…とでも思っていたら

「コレでも喰らいなさい!!」

とドラゴンモドキを切りつけ

ドラゴンモドキは消滅していった。

…と思われたがまだ顔の部分だけ残っている。

『愚ギャァァァ!!!』

「しっしまっ!」

するとドラゴンモドキは爪で切りつけると、

ドラゴンモドキはアメリアの方を向き口を開け

食べようとしているしかもアメリアが銃で交戦しているが全く持って効いていない様子

助けないと!

と言うと時計塔のギリギリにあるオートブレイドを

拾い相手に向けるとボタンを押す

するとものすごい速さで時計塔から地面へと動く

ーーーーーーーーーーーーーー

そして

ーーーーーーー

首を切る!

ーー

『グギャァァァァア!!!』








「やあ、こんにちはボス」

「はい、もしかしたらですが」


【現れたかもしれません】

展開をそんなまだ決めていないから心配。

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