表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/400

やっちまっただ~

 こういう流れ・・・。


最初にネタバレしますが、私、遅刻をしてしまいました(汗)。

今まで通勤路が渋滞していて遅刻してしまったというケースはあったのですが、今回は自分の凡ミスだったのでなにやってんのーという感じです。

完全にこの日は休みだと思い込んでいました。


始業時間10分前に会社からスマホに電話がありました。

・・・思い込みって恐ろしいですよね~。

あ~どうせ、休日出勤とかだろうなあ~と頭の中にふつふつふつと憤りがこみあげます。

以下、やりとり・・・申し訳なか~。

「もしもし」

「はい」(ダルそうに)

「山本さんですか」

「はい」

「今どこにいます?」

「どこって?用件言って」

「いや、あの、どこにいられますか」

「どこって家に決まってるじゃん。休みだもん」

(ん?)違和感をおぼえる。

「えっ」

「えっ」

「・・・休みやろ」

「いいえ・・・多分、今日出勤ですよね・・・確認します」

 ※このあたりでなんなく、私が休日を間違えたかもと気づきだします。

「いや、俺の方も確認・・・」

「山本さん、間違いなく出勤です」

顔が青ざめます。

最初の憤慨感はどこへやら(汗)。

「あ~ごめん!急いで出勤します」

・・・うーむ、思い込みって恐ろしいですよね。



 思い込みの激しさよ・・・反省。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ