書き方が変わったなと
本当に・・・。
えっとお、秋の歴史小説企画参加の為に明智光秀のお話を書きました。
YouTubeの歴史系考察動画で、パワハラや過労で思考が鈍って突発的に主君を弑逆したという説を視聴しました。
ふむ、ありえるんじゃねと思ったんですね。
そこで脳内妄想を膨らまし拙作を書きあげました。
光秀の年齢は不詳ですが、信長より年上で老齢だとしたら、想像を絶する激務にきっと耐えられないと思いました。
それに気難しい上司信長の容赦のないパワハラ(笑)、実力重視であるが為、のっぴきならない出世レース、そんな疲れや不満を癒す、愛する母や妻を亡くしていて、毎日が仕事に忙殺され大変だったと思います。
それはさておき、歴史ものって書くのに以前は資料を集めまくっていたなと、図書館に行って文献を探して、借りたりコピーしたりして、納得して文にしていたんですね。
ところが、今はスマホ一つで事が足ります。
ウィキやその他の検索情報、考察動画など読んで観たら、それっぽいの書けるんですね。
本当に便利になったけど、書くそこまでの経緯が昔は尊かったんだなあと、ふと思いまして・・・まあ、拙作はなかなか良き感じに出来たかなあと満足はしているのですが・・・。
ねぇ。