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ふと、ドーハの悲劇を思いだした
あの瞬間はスローモーション。
日本が一番最初にワールドカップ出場に手をかけた、あのアツい日の出来事を思い出しました。
あの試合はリアルタイムで観ていましたね。
記憶はおぼろげですが、友人の下宿部屋で観戦していたような・・・。
ええ、野郎の住むところよろしく凄い汚部屋でした。
当時、私と彼の部屋は、仲間内でさてぃあんと呼ばれていましたから(汗)。
それはさておき、一体型のテレビデオから暑そうで熱い試合が流れていました。
あと一歩で夢のワールドカップに手が届く・・・その瞬間が迫っていました。
しかし、ゴン中山の交代で嫌な予感がしていました。
それから・・・ほどなくして、終了間際のあのゴール・・・うわぁと脱力感が込み上げてきましたね。
日本サッカーは本当に強くなりましたね。
あれから・・・。