表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
245/400

冷やし担々麺

 ひと夏の・・・。


 両親と食事に行った時のことです。

 親父たちのオキニの担々麺屋さんにランチへ行きました。

 満席でしばらく待つ事になり、待合所にあったポップに目がつきました。


「・・・親父、冷やし担々麺がある」と私。

「おおう。じゃ俺それにしようかな」と親父。

「じゃあ、俺も」

「私はいつもの担々麺で」と母。


 そして実食っ。

 ふむ、黒ゴマの香りと豆乳スープのまろやかで、優しいピリ辛が食欲をそそり、冷製の麺が涼へと誘う。

 ・・・・・・が。

 でもでもでも~。


「ふつうでよかった」と、親父。

「まあね」と、私。

「でしょ」と、母。


 ひと夏の冒険してみたけど、行きつくところは変わらないですね(笑)。



 体験。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ