帰ってきたあぶ刑事を観に行った
ノスタルジー。
今更ながら当時のノスタルジーに浸ろうと映画館に行ってきましたよ。
21時過ぎのレイトショー、私と奥さんそれから2名のお客さんという、めっちゃガラガラの館内でした。
あぶない刑事は当時よくドラマで観ていました。
中学の頃、やっていたんかな。
映画はほとんど観ていません。
そのくらいの思い入れ、だけど70歳を超えた(役柄の設定年齢は分からないけど)タカ&ユージの雄姿をみたいと思いました。
流石にお二人も年を取っており、それは・・・まあ・・・ねぇ。
ダンディ鷹山とセクシー大下ですよ。
相変わらずのバディぶりと昭和の匂いを感じるおやぢギャグ。
恭平柴田の「ランニング・ショット」が途中で流れ興奮。
「関係ないね」名言よね~もひとつ「タカ、ウェイクアップ!」も聞きたかった(笑)。
アクションシーンでは、よる年波を感じさせつつも華麗で独特な動き(小走りで拳銃を打つ、笑)、そしてだいたいどちらかが銃弾を受けて怪我をする王道パターン良き。
レパード登場から埠頭での決闘、そしてタカのバイクアクション、ショットガンでバンバンやっちゃう。
これまでのあぶ刑事へのリスペクトが溢れています。
透ちゃんもかおるさん他のキャストさんもまんまあの時の感じ。
ちょっとだけ、物足りなさはありましたが、満足でございます。
帰り道・・・タカ&ユージに隠し子、一体幾つの時の?と奥さんと疑問に思ったけど、そういうの込みのぶっ飛んだ感じがあぶ刑事ですもんね。
いくぜっ!




