即興でお話を書いてみる
どうだい~。
えっとお、いつもの、のーぷらんです。
だけど、タイトルだけ思いついたので、このまま強硬突破しようと思います(笑)。
そっさあねぇ、ジャンルはSFで近未来なんてどう?
まったく書かないネタですからね。
よし、大介、今から突撃しまーす。
※この元ネタの分かる方は、かなり年配の方とお見受けしますぞ(笑)。
ノーブランディング・ロボ・バリルバリリーン
「GOっ!3分合体、バリルバリリーン」
俺は、ロボに号令をかける。
目と鼻の先には、機械獣が・・・。
この3分、敵の攻撃にあえば一網打尽だ。
「頼んだぜ!ママン」
俺は眼下の母を見る。
母は堂々、紙の巻物を広げ、拡声器で機械獣に叫ぶ。
「うちの悟ちゃんと、このロボには3分という時間が必要なの・・・そう3分間・・・たったカップ麺が出来る時間じゃない、どうか、ここはひとつ、大らかな心で、攻撃するのを待ってちょうだい・・・いいえ、ただとは言わないわ、いくら欲しいの・・・ツェー万円・・・それとも・・・まっ、まさか、私の身体・・・待って・・・ダメ・・・でも、いいわ・・・やぶさかではない・・・それが悟ちゃんの為・・・いえ、世界の平和の為となるなら・・・」
ゴォーッ!
機械獣は完全無視からの口から破壊光線を吐いた。
あえなくバリルバリリーンは轟音と共に炎上した。
「さとるちゃーん!」
「ママーンっ!」
母は偉大なり、無我夢中で駆けだすと、機械獣めがけて飛ぶ。
そう彼女は、元、スーパーヒーロー、アルティメット・レディだったのだ。
「アルティメットぉキック~!!」
一撃蹴っ。
ぼっかーん。
機械獣を撃破した。
こうして、世界の平和はまた守られたのだった。
いけっ!家族戦隊山田家っ!
っと。
・・・うわーん(頭をかかえる、笑)。
って(汗)。




