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自分の書いた作品を信じれる?

 ん~。


自分の書いた作品は面白いのだろうか?

これは文を書く人なら誰もが思う事だと思います。

だけど面白いんだ。

書いている本人が、そう思っていても読んでいる人は違うかもしれません。

そこに差異は生じます。

だからといって、そこに合わせようとすると、自分を見失ったり、分かんなくちゃったり、なんのために書いているのだろうかとまで考えてしまい、ドツボに陥りますよね。

だったら好きなもの書いちゃえって・・・そこまで達観出来ればいいんでしょうけど。

 

いろいろ書きましたが、実は私は、その症状今のところありません。

何故だろう?

評価0ポインツや感想無しは、やっぱり悔しいけど、それでもPVで多少でも読んでいただいているという実感が得られるからです。

前も書いたと思うけど、ちょい昔って読んでくれる人なんていませんでしたからね。

私の場合、無理言って親父に読んでもらったりしていましたから・・・。

で、茶封筒にコピー用紙に印刷し小説を入れて郵便局に出して、賞に応募していました。

そう文を書けども結局自己満足だったんです。

それ考えると、めっちゃ、よか場所ですたいここは・・・なろうは素敵な場所です。


でも、恵まれすぎているのかなあ、この環境・・・だから良きも悪きもいろんな情報が入って来て混乱しちゃうんでしょうね。

そう、知れば知るほど・・・。

郷に入ったら郷に従えではないですけど、企画によって作風を変えたりとか、人気のキャラやシュチュによせたり勉強したりとかね。

なんかそれって、ジワリと来るものがあるのかも。


あ、タイトルの話からだいぶ逸れましたね。

やっぱ、自分の書いた作品、自分が信じなきゃいけないと思います。

誰も読んでくれない、評価してくれない、だけど、私はこれがこの文が書きたかった!なのでいいのだ、そうなんです。

これでいいんじゃないでしょうか。

私は書いた拙作は、面白いか面白くないかは別として楽しく書いている・・・と思っていますし、書いたものを信じています・・・多分(笑)。



 ま・・・ね。

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