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ドラ話

 なるほど。


 実家で夕食をしました。

 妹の子どもたちも来ていて、ワイワイ賑やかでした。

 夕食のあと、映画の話題になって、1番下の小4の甥っ子がドラえもん映画を観に行ったことを嬉しそうに言っていました。

 親父たちが連れて行ったそう・・・前はワシがよく連れていったのになあ~。

 ふと思いだしました。

 今回の映画は音楽がテーマで各キャラに担当楽器があるということに。

「しずかちゃんの楽器ヴァイオリンじゃないとやろ」

「うん」

「しずかちゃんと言えばヴァイオリンやけどね」

「?」

「あのね、楽器は自分で選べなくて運命で決めらるの」

 そこで姉の姪っ子がフォロー。

「なるほど適正ってやつか」

「そう」

「だったらしょうがないな」

「ね」

 納得しました(笑)。

 

 でも、不思議ですね、年が離れてもドラえもんって共通の話題になるのですから。




 ならば仕方ない。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ドラえもんを始めとする藤子先生が生み出したキャラクター達は、ある程度世代を隔てていても違和感なく共通の話題となり得る所が凄いですよね。 私の場合は、「パーマン」や「オバケのQ太郎」でそれを…
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