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詩集『詩の群れ』続・続編

『自滅する荒野行きの、現実』・・『詩の群れ』から

『自滅する荒野行きの、現実』・・『詩の群れ』から



意識上に、或る自分の影を見るかの如くだよ、だろうだ。

だろうだ、自滅する荒野行きとは、まさに、そのことだろうだ。

天空のリセットは、非常に遠い存在だと、感情が訴えてくるよ、だろうだ。

もう、いっそのこと、異次元に行ったらどうだい、え?



それが、難しいんだよ、どうにも、架空ばかり見てしまってね。

そうか、自己矛盾とは、しかし、非常に芸術的じゃないか、だろうだ。

だな、現実を見ろ、現実を見ろ、と、神は言うからな、だろうだ。

だろう、意味不明でも、生きていれば良いことあるよ、だろうだ。



つまりは、自滅する荒野行きの、現実ってことで、自滅すら、オールオッケーだろ、だろうだ。

そうだろうだ、意味不明含蓄して、荒野もまっしぐらだろうだ。

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