表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/26

赤レンガの港で・・・1ー2

 5日目。


 ゴルツは、森の中で野生の魔力の実と新芽の解毒草を見つけた。

 魔力の実をジャンに与えると僅かながら魔力を取り戻して、解毒草を煎じてテオドールを飲ませて僅かながら体力を戻した。


 6日目。


 3人は、森を抜けて港に続く街道に出るが、テオドールは、未だに腹痛が、ひどくて、街道の草むらや森の奥に何回か行っていてその度に解毒草の煎じて飲んでいたが、ジャンの水の魔法で使ったのでまたしても魔力不足になってフラフラ状態になって、ゴルツは、休まずに看病と荷物を沢山持っていたので、疲労気味であった。


 7日目。


 3人は、フラフラ状態で歩いていると赤レンガの港が見えてきて、ようやく3人は、港に着いた訳です。


  ――――――――――――――――


 では、赤レンガの港とは、どういう所であるか簡単に説明をします。


 赤レンガの港とは、アッローロ半島にある港町の一つで、城壁を除く、港の倉庫から町の中の全体が、赤レンガで作られた町です。


 港の町の近くのレンガの採掘場とレンガを焼く為の燃料の薪である成長が早い樹木が、あって、大量生産を成功し町や倉庫の建築材料として使ったり他国の交易品として財力をてに入れた。


 やがてこの港町に多くの商人が来て町も増築を繰り返して今の巨大な港町に生まれた。

 グダグダの3人は、苦労して安宿に泊まることにした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ