プロローグ
真っ黒の中で眠っている中、何が大きな音がしている。
しかし、すぐに目を開けることできない・・・が、アラームがひどく鳴っていた。
何者が、ここに入ってきた。自分は、使命があって冬眠装置に眠っていた。
しかし、一体誰が、ここに入ってきたのかと、思ったら突然、冬眠装置の起床モードが作動した。
冬眠装置の扉が開き真っ暗な視界が、明くるなり目を覚めると奇妙な3人組が、居た。
「人が居たぞ」
強面の大男が居て
「てか、誰だ?」
胡散臭い青年が居て
「そんな事よりもグールをどうにかしねえと」
見た目が悪そうな人が居たが、奥から不気味な怪物が、現れて3人組が、言い争っていたが、見た目が悪そうな人の首飾りが、身に覚えがあった。
よく見ると白銀飛竜の紋章を持っていた。
「そこのあんた。それ、白銀飛竜の紋章ではないの!!」
「ああっ、それがどうした?」
「下がって」
私は、戦闘モードに入力すると、装着している分厚い保護スーツから鎧の様な装甲スーツに変換すると
「おっ?」
「おっ!」
「おっ?!」
3人組は驚いていたが、私は、すかさず
「とりあえず、この危機を乗り越えないと」
そう言うと見た目が悪そうな人が剣を構えると
「よし、二人とも、ひと暴れするか」
自分なりにファンタジーの世界とロストテクノロジーの時代を書きたかったので地道に投稿予定。