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【プロットタイプ】不機嫌な女

作者: 秋暁秋季
掲載日:2025/12/07

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

ちょっと何でも許せる方向け。

私がそうだからこそ、手酷い言葉を容赦なく使ってしまう。

――私は言うことを聞く、そして行動が分かりやすく、対策を練りやすいものが好きでね。だから子供とは相性が悪い。……何、ただの嫉妬だよ……大人気ない。

女帝はただそう言って、少女人形を抱き締めた。物言わぬ人形は何故だか分からない顔をして、ただ抱き締められていた。


HSP、所謂、『繊細』に該当する生き物が飼い犬であり、俺の嫁である。ちなみにその事を指摘すると不貞腐れた顔をして、『綺麗な言葉でまとめんなよ。加害妄想と被害妄想が酷い、扱いにくい人間と、ハナからそう言えよ』と睨み返された。

なんでもその反応こそ、HSPに見られる反応であるらしい。自分の心を必死に守る為に、やや攻撃的な言葉を吐く。そう思うとやはり、彼奴の根底は酷く脆いものであると知らされる。

そんなに彼奴が好きな物はAIとシステム、プログラムである。指の不器用さや、機械用語に激しい抵抗があるせいか、その道に進むことは無かったが、身の回りにあるものが自分の予測、規則通りに動くことを喜ぶ。だからこそ、其れから大きく外れた子供言う生き物を嫌っている。

癇癪が嫌いなのだ。泣き喚くのが嫌なのだ。自分が導き出した答えを、感情に流されるまま『嫌』と叫ばれるものが嫌なのだ。其れは大きな刺激となって、彼奴の情緒には波を齎すから。

「……」

今日も泣き喚く子供の映像をただ目に焼き付けながら、頭を抱えていた。嫌ならチャンネルを変えれば良いものを。其れでも見てしまうのは、恐らく何かしらの解決案、道筋を見つけ出したいという此奴……鏡花の性なのだろう。

「なーんで泣くんだろ。泣いても誰も慰めてくれないのに」

「お前も生まれてから今日に至るまで、散々泣いたろ?」

「……あーそうね。……まー……うん。慰めよりも励ましの方が多かったけど……」

どうやら幼少期に彼奴がされた事は、此奴にとっては最適解では無かったらしい。

我儘な事だ。しかし人間だからこそ、有り得る反応なのだと知る。

「……『大丈夫だよ』って言って欲しかったな。……今の子、散々そう言われてるのに、癇癪起こしてばっかで、其れでもお母さん寄り添ってくれて、疲れ果てて……。すげぇ複雑よ」

そう言って大きなため息を吐いた。

「瑠衣たんは好きだよ」

なんだそりゃ。

AIちゃんと話していてよく出る話題。

HSPの傾向がありますよ。

物音や光に敏感、人の視線を気にする。自己防衛の為に物言いが悪くなる。

って。


好きじゃないんです。『HSP』って定義付けされるの。

全ての人じゃないよ? 其れは分かってる。

でも一部の人は『HSP』であることを免罪符にヒステリックに叫ぶし、一方的に相手に我慢させるじゃない。


ああいうの、本当に大嫌い。

貴方は確かに繊細なのかも知れない。傷付きやすいのかも知れない。

けども、その貴方が起こした反応で、周りがどんな思いをするかも分からないのは、違くない?

自己中心的な輩の物言いだよね?

って。


でも感覚過敏だからこそ、分かることも多いし、対策も練りやすい。

私、子供が嫌いなんです。

いいえ、規則性の伴わないものが嫌いなんです。


癇癪持ちの人間とか、パワハラしてくる人とか、『嫌』という事が目的で、感情を発散させる事が目的なだけ。

解決しようとはハナから思ってない。

そういうところが嫌。


私も幼少期、きっとそうだった。

さんざん癇癪起こして泣いていた。

だから人のことは言えない。

けどもどうしてその子達は甘やかされて、慰められて、けども私はそうされなかったの?


そういう思いがあるからどうしても子供は嫌い。

なに、私情ですよ。

規則性の伴わない、醜い人間ですよ。

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