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~どうして~
どうして君は、僕に微笑みかけてくれるの?
どうして君は、僕の話を聞いてくれるの?
どうして君は、僕と一緒にいてくれるの?
どうして君は、僕と一緒に遊んでくれるの?
どうして・・・どうして・・・・・・。
君は、いつも通り微笑んでいるけれど
何も言ってくれない。
それでも僕は「どうして」と問い続ける。
そして、僕の「どうして」が出尽くした時
君はにっこり笑って
僕の頭を撫でながら
言ったんだ・・・・・・。
ーーそれはね、私があなたのことを大好きだと思っているからだよーー