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白から黒に。黒から白に。  作者: はりまる
24/31

24話

奏「あー…え?本当?」


瑞「本当」


奏「へぇ…」


瑞「それじゃ姉ちゃんも頑張ってね」


奏「あ、うん…」



奏「瑞…彼女いるんだ…」


風呂に潜ってしまう。


奏(時々部屋から聞こえる声、友達との電話とか思ってたんだけど…彼女いたんだ…)


ブクブク音が立つ。


空気が全て抜け、空気を吸いに出る。


奏「そっかぁ…彼氏…できそうに無いなぁ…」



瑞「そう、姉ちゃん気づかなかったみたい。多分友達と会話してるって思ってたんだじゃ無いかな」


瑞「そうそう、もうバレてると思ってたんだけどね」


瑞「うーん、それはどうなんだろう?まだ色々蟠りはあるみたいだから今じゃ無い方がいいと思うんだ」


瑞「そうしてくれると助かるよ。ありがと」


瑞「うん、わかった。ありがと。おやすみ」



奏「でもなぁ…確かに瑞はずっと小さい時からあの子と一緒にいたからなぁ…」


ベッドに潜り込む。


奏「なんかなぁ…カッコいいとかってわからないんだよなぁ…瑞みたいな男の子が居ればいいんだけど…あんなにできた子いないだろうしなぁ…」


妄想を膨らませようとしても経験も知識も乏しい。


奏「今度聞いてみよ」


諦め、寝入る。


携帯はサイレントモード。



奏「何か早めに起きちゃったな…」


時計を見ると4時半、日が少し差すくらい。


まだ朝方は少し寒い。


携帯を見ると非通知が一件入っている。


窓の外を見ると黒い影が走っていくのが見えた。


奏「朝から走るなんてすごいなぁ…」


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