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白から黒に。黒から白に。  作者: はりまる
20/31

20話

奏「そのストーカーしていた人はわからないんですか?」


警察「こちらでは全く…憂さんの居場所も掴めず」


奏「なんで…なんで憂が…」


警察「異常嗜好者の考え方がわからないのでなんとも言えないですが…」


奏「はぁ…」


警察「状態は確認できました。ありがとうございました」


奏「いえ、ありがとうございました」



瑞「何かわかったの?」


奏「ううん…余計わからなくなっちゃった」


瑞「そっか…」


奏「ごめんね、買い物行きそびれちゃったね」


瑞「13時か。食べに行っちゃおうか」


奏「なんか最近こういうの多いね」


瑞「しょうがないでしょ。姉ちゃんが悪いわけでもないんだし」


奏「ありがと」


二人で外に出る。


瑞「何食べたい?」


奏「今日はガッツリお肉が食べたい」


瑞「それじゃ駅近の食べ放題でいいかな」


奏「うん、一番高いやつ食べよう!」


瑞「そうだね、どうせ父さんと母さん帰ってこないし」


奏「付き合ってくれてありがとうね瑞」


瑞「今の姉ちゃんを一人にする方が怖いよ」


奏「そういうところ好きだよ」


瑞「ほら、行くよ」奏の手を引く。



奏「ほら、いっぱい食べな」


瑞「姉ちゃんも食べなよ」


奏「食べてるよ!」


瑞「野菜しか食べてないじゃん」


奏「なんか胃に入らない気がして…」


瑞「食べないとダメ」無理矢理取り皿に肉を置く。


奏「はぁ…ん、美味しいかも」


瑞「落ち込んだ時こそ、食べないとダメなんだ」


奏「牛タン10人前!」


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