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18話
奏「身元がやっとわかったんだ…知らない顔…名前は牡丹さん…」
特に知っている人でも無いので安心する。
部屋に戻り、寝る準備をする。
奏「明日また塾に聴きにいかなきゃ…」
用意をして眠る準備をした。
―次の日の放課後―
奏「あれ…塾がやってない…」
諸事情により本日休みと書いてある。
奏「急にどうしたんだろ?昨日の警察沙汰と何か関係あるのかな?」
足取り重く家に帰る。
―
瑞「姉ちゃんおかえり」
奏「ただいま」
瑞「今日は姉ちゃんご飯の日だからね」
奏「オッケー。それじゃ瑞ちゃんはお風呂入っておいて」
瑞「それじゃ行ってくるね」
奏「はいはいー」
―
瑞「うん、うまい」
奏「よかったぁ」
瑞「そういえば聞いた話なんだけどさ」
奏「何?」
瑞「この間、姉ちゃんが行った塾あるじゃん」
奏「うん」
瑞「僕のクラスの人が通ってるんだけど、今日休みになったらしいんだよね」
奏「うん、なんか諸事情があったみたいだね」
瑞「行ってきたの?だから今日も帰り少し遅かったのか」
奏「そうだけど、何があったの?」
瑞「よくわからないんだけど塾長?が亡くなっちゃったらしくて」
奏「え?塾長が?」
瑞「ほら、この間の電車の事故。あれがその塾長だったらしいよ」
奏「…」
瑞「どうしたの、姉ちゃん?」
奏「それがね…」
―
瑞「口封じ…?」




