2 転生しました
短めです。すみません次は長めに書くのであしからず。
無事創造神のおかげで、無事転生しました...
赤ん坊に...
そりゃ転生だもんね、まさか赤ん坊からだとは思わないけど...
まぁ、過ぎちゃったことは仕方ないよね
それにしても受けない赤ん坊の体がここまで不便だとは...
そんなことを思っているとドアからガチャリという音が聞こえた、首がすわってないため無理に動かすことが出来ず誰が入ってきたかは顔を見るまでわからない
どうやら入ってきたのは母親と父親そして、メイド服を着ている人だった。
幸運な事に裕福な家庭に生まれたらしい。
母親は美人で長いプラチナの髪をしている、父親は赤色の髪でイケメンとしか思えない。
自分の容姿がわからないため、親から推測するしかないがプラチナの髪が綺麗だから母親似がいいなと思ってしまう。
「@#?☆♪☆@♡☆%#♪」
「$☆○*#〆€☆♡」
やばい何を言っているかさっぱりわからない
もしかして自分たちのいた世界とは言葉違うのか?
それとも単純に言葉が理解出来ないだけなのか?
わかることは二人とも笑顔を向けていることだけだ
子供は親に幸せを運ぶと言われてるが、人の笑顔を見るのは子供から見てもいいものだなぁ。
そんなこともつかの間、自分を抱き上げ赤ん坊大切な栄養源である、乳を吸わせようとする。
ま、まぁ仕方ないよね、生まれて早々に死ぬわけにもいかないし...
ゴクリッ
以外に味ってわからないものだな...
何か虚しいものがあった
その後、ゲップをし、寝かしつけようとする
赤ん坊の姿では体力がないのか、眠気が襲ってき、そのまま眠りについた。