36、『人物紹介』No.Ⅱ 2章の人物紹介&多少のネタバレ&色々
少し短いです。
1、ミスト
異世界に巻き込まれて召喚された本作の主人公。
黒髪短髪。顔は中の上。
メイン武器はフランベルジュとダガーだが、二刀流ではない。
防具は黒い革鎧。
スキルの効果が反発しあい、極度の卑屈となっていた。卑屈な為かあまり感情を顔に出さない。
原因のスキルは消したが、卑屈なのは性分のため、抜けきれない様子。
レフィーヤの為に自信をつけなきゃなと思っている。
最近、自分は浮気性かどうかを心配している。
職業は見習い暗殺者。女神が影が薄いという印象でつけたミストという名を体現しだしている。
好みは胸の大きいお姉さん系。髪の毛の長さがロングだともっと良い。髪色や目の色体の色に特定の好みはない。
生き返った日の夜に前の世界で捨てられなかった物を初彼女と二人でに捨てた。
宝物はレフィーヤから貰ったマフラー。
ロードを倒す前のステータス
名前 ミスト
種族 人族 (17)
所属 冒険者 一般人(異世界人)
レベル 12
職業 見習い暗殺者(暗殺者を目指すものが持つ職業。対象に気付かれずに攻撃を当てる事が出来ればステータスに補正。)
能力値
体力 86/86
魔力 45/45
力 55
守備 38
知的 46
魔力 33
魔抗 37
俊敏 44
器用 49
技術 55
犯罪歴 無し
固有スキル
『自己進化』(スキル持ち主が何かを成し遂げた時に2〜5個の固有スキルの中から一つ選び自分に付与する)
(他人に表示できるスキルは一つだけであり、表示されてないスキルは『 』で覆われる。)
(能力値がスキルの持ち主の願いを多少は反映する。討伐時に使った能力値が優先して上がる)
「基本斬撃」 『無我夢中』 『迷宮突破』 『必勝一手』 『運命変換』
『暗殺技能』
スキル 「生活魔法」(生活に便利な魔法が使える)
「死に損ない」 (致死に至るダメージを負った時、体力が一桁になった時に発動。自分が死ぬまでの時間を数分間延長できる。その間に、回復が出来ればそのまま生きながらえることも可能)
「激痛耐性ーー大」
(強い痛みに大きな耐性を確保し、痛みに耐えられるようになる。)
経験スキル
「忍び足」
(存在を感知されにくくする事に大きな補正と、バレずに攻撃を繰り出せば攻撃力に補正大)
称号
異世界人(異世界から来た者。本の内容などを覚えやすくなり、記憶力が上がる)
読書家 (多くの本を読んだ者が獲得する称号。つい描写をしてしまう。読書スピードが上がる)
女神様の玩具(たまに女神様が自分の行動を見てくれるかも?)
足掻きし者(変えられない運命を足掻いて変えた者が獲得する称号。スキル「死に損ない」を獲得する。)
意思を紡ぐもの(受け継がれる意思を紡ぐ資・格・を得たものに送られる称号。紡ぐ権・利・を得た時に、真の力を発揮するだろう)
◆◆◆
2、レフィーヤ
本作のメインヒロインの一人。ちなみにレフィーヤはエルフ語で希望。
金髪蒼目の爆乳美少女。スタイルは出る所はしっかりでていて、引っ込むべきところは引っ込んでいる。
肌はエルフの特性で色白。顔が赤くなるとすぐにわかる。
美形が多い異世界でも滅多に居ないほど整った顔立ちをしている。
耳は横ではなく、奥に長い。骨が柔らかく曲がる。
歳は外見年齢二十歳の実年齢四十歳。
メイン武器はロングソード。他の攻撃手段として風属性の精霊術を使う。
エルフは頭が柔らかいので、二十歳くらいの考え方をしている。
故郷を赤オークに滅ぼされ、復讐のために生きてきた。
メリットも無いのに復讐を手伝ってくれた時点で惚れて居たが、自分を庇って命を落とした事によりベタ惚れになった。
兄が男と関わらないように言って居た為、親しい人以外には口調が硬い。当然恋愛経験も無いので、恋人にどのくらいくっつけば良いのかわからない。
異世界人なので自分を大切にしてくれるなら浮気性でも良いと思っている。
人一倍大きな胸を注目を集めるだけの邪魔な物と感じていたが、ミストのとある一言により自分の体に感謝している。
ミストの第一印象は美人エルフ。
◆作者的に性格はクーデレを目指している。
3、エクス
異世界人側の主人公。異世界を一つの物語とするなら召喚された主人公がリュウゴで、異世界人の主人公がエクス。一般人がミスト。
赤髪短髪のツンツン髮。身長はスラッと高く、顔立ちはイケメン。容姿はリュウゴと同じく上の上。
歳は十七歳。
メイン武器は二本のロングソード。魔法の加護がかかった武器を使っている。
上位職に就いている。
真っ白いコートを常に羽織っている。
高ランク冒険者に認められるくらいの実力を持っている。
ミストの第一印象は主人公。
4、エイラ
火属性と土属性を使う魔法使い。整った顔立ちをしている十五歳。
茶髪ツインテールの髪型をしていおり、背は小柄。
何がとは言わないがぺったんこである。
エクスの奴隷だが、待遇はとてもよく今の待遇に満足している。
エクスの彼女。
ちなみにとある事情があり身分は奴隷となっている。
エクスにのみゆるい口調。
細い杖を持ち、緑のローブを着ている。
ミストの第一印象は中学生。
5、灰色髪受付嬢
ミストの受付をしたクロムの受付嬢。
なにやら暗い過があるらしいが、エマの名前も知らないミストが関わるかは運命神にもわからない。
どこか幸薄そうな顔をしている灰色髪の美人。
体系は痩せ型で胸は割とあるように見える(ミスト談)
ミストの第一印象はなんかロクでもない男と結婚しそうな感じ。
6、召喚魔法陣
地球と異世界を繋ぐ唯一の門。
異世界で死んだ者の魂を召喚する。この陣を潜った者は皆最低三つの固有スキルを得る。
召喚される者は勇者の素質を持ったもの。
現在ジルド王国が召喚の間にて管理している。
7、紡がれる思い
見た目は全体的に暗い黒色で、紅いラインがはいっている剣の構造上鞘がなく刃がむき出しになっている。
武器としての構造はフランベルジュなので刀身が炎のようになっており、切り傷が治りにくくなる。
昔凄腕の暗殺者が使っていた武器。この武器はとあるスキルによって自分の主の元に必ずたどり着く。
他にも隠されたスキルがあるらしい。
8、最近の転移者達
『リュウゴ』
剣術と剣道の違いに四苦八苦しており、仲間たちとともに近場の迷宮を攻略している。
勇者としての才能は徐々に開花している様子。そろそろ盗賊殺しの依頼を受ける模様。
『ケージ』
脳筋な為、スキルを感覚で使い、完全に使いこなせて居ない。タンク系のスキルを持つも、敵に突っ込んで行くため、教育係も頭をひねって教えている。
『エンス』
スキルを隠してミストと同じように城を出て行った。今どうなっているかは不明。
『ミサキ』
迷宮でイケメン騎士に命を助けられ、ミストを思い出したりしている。
イケメン騎士をカッコいいなぁなんて思っている。恋愛感情はまだない。
◆ミサキは清純派メインヒロインです。
『ヒトミ』
弓と固有スキルを最も使いこなしている。厨二スタイルを気に入っている。
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