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狂った歯車

作者: 黒咲 蕣花

怖いかな?

「誰も私を理解してくれない。」


貴方の視線も

貴方の心も全て

気付けば違う所にいって離れてた


一体何回私は同じことを繰り返すの?

動き出した歯車はもう誰にも止めることなんて出来ない


帰る場所も

行く当てもない

気付けば同じ道を彷徨っている


一体何回私は同じ過ちを繰り返すの?

狂い出した歯車はもう誰にも止めることなんて出来ない


「もう全てが無意味な事なんだよ。」

「そんなことわかってる!」

でも私には貴方しかいないの!

「わかって!ねぇ、わかってよ!」


辛い、苦しい、悲しい全てが入り混じったこの感情

色んな感情が混じり合った危険物(ワタシ)

切れば楽になれるのかな?

"楽"という言葉を求めて

また鋭い凶器(アレ)に手を伸ばす


「もう終わりにしよう。 さようなら。」


ねぇ、一体何回私は同じ過ちを繰り返した?

狂い出した歯車はもう誰にも止めれらない

最後まで見てくれてありがとう(´・Д・)」


ヤンデレの歌詞みたいなものを書いてみました。


どーですかね?


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― 新着の感想 ―
[一言] ヤンデレと言うのはよくわからないですね~ 凶器は貴方に向けたんでしょうか? 自分に向けたんでしょうか? どっちにしても恐ろしい…………。
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