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200文字シリーズ

玄関 [二百文字]

作者: 尖角

少し文章はおかしいかもしれません。

ですが、どうぞ!!!

愛した君を、迎えることはないだろう。


護ると誓った相手に、自ら別れを告げて。


僕達の恋は何だったのだろうか?


君を想い、君を抱いて、君と眠る。


それは、幻想だったのだろうか?


僕は自分を責める術しかもってなくて。


なぜ、目を背けようとするのだろうか?


なぜ、「愛すことは無理なんでしょ?」って言うんだ。


なぜ、こんなに惨めなのだろうか?


わからないけど、確かに君を愛してる。


君は悪くないのに、それでも君に別れを告げた。

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