第二話:檻の中で
遅れっまくってすいません!!パソコンや携帯の調子が悪くなり、Wiiだと句読点の間隔がぁぁ~~
という状態で・・・・・・とりあえずお楽しみください。
カチャン
ガイル『ん?今の音なんだ?』
ヘリオス『あ・・・これ・・』
その音は、ヘリオスが首に下げていたものから発せられたものだった。 紅と金色で彩られた勇ましい狼と雄々しい獅子が向かい合う紋章を模したペンダント。
ヘリオスの父が、ヘリオスの誕生日に特注してまで買ってくれた、たった一つのペンダントであった。
■『ちっ!つまりテメーは抜け駆けできるって訳かい!』
▲『オイラたちは親元に帰れるかどうかさえわからねぇってのに!』
と、他の檻に入っている者たちが口々に不平不満を言い合い、またさっきのギャアギャア騒ぎが始まる。
ガン!ガン!ガン!ガン!
入り口の金属製の扉を乱暴に叩く音がして、
●「うるせぇぞ!てめぇら、黙ってろ!」
と、扉の向こうから怒鳴り声が聞こえる。ドラゴンの聴覚は幼竜でさえ、人間の5倍~10倍ある。よって、こんな大きな金属音を出されるとたまったものではなく、
▲「ギャン!グゥゥ・・・『痛っっ・・・』」 ■「ガゥグァゥ・・・『くそぅこの・・・』」
ヘリオス「『〇?☆△✕□※!』」
ガイル『おい!?だ、大丈夫かお前ら?』
ヘリオス『にゃ、にゃんでギャイルはへ~きにゃの?』
頭はクラクラするわ、視界もおかしくなるわで、呂律までまわらなくなってしまったヘリオスに、
ガイル『いや、いつもの事だから耳蓋を閉じて耳に手をあてて防いだだけだよ。これだけで、かなり音が聞こえなくなるからお前も次はやっとけ。』
ヘリオス『耳蓋を閉じるにゃんてどうするんだよぅ・・・、ってか何それ・・?』
ガイル『あぁそっか初めてだからわからんか?ドラゴンには、耳蓋っていう蓋が耳にあるんだ。無意識だと唾とか飲んだ時に閉じるから、自分で閉じられるように練習しいたほうがいいぞ。あいつらはよく騒いで自滅するから。』
■「ギャウキャンギャオン!ウガウ!『うるせぇだみゃってろ!ガイル!』」
ガイル『はいはい、呂律がはっきりしてから喋ろうね~。あとめんどいから、また外の奴ら怒らせてくれるなよ?(怒) それにヘリオスの親父が、ココの研究者なら元に戻れる薬とか作れるかも知れないし、そうでなくても親元に帰れるってのが一番いいってのは、お前らだってわかってるだろ?せめて帰れるやつだけでも、帰してやろうぜ!なぁ?』
■『ちっ、わぁったよ!』
あきらめたように吐き捨て、ふてくされる。皆が皆、黙ってしまったので一気に静かになったが、そこに・・・・・
今、懸命に書いておりますので
どうぞよろしくお願いします。