プロローグ
主人公は会社員でトラックに轢かれたので、異世界に転生した。
そこから世界を平和にする使命を任されて、勇者になるため特訓をする。
魔法が使える異世界物で多属性とか使えたりしますが、魔王を倒すため精鋭を育てる学園へ。
いろいろと国にも災厄が近づいていて。
勇者が世界を救う物語です。
朝の出勤時、会社員 25歳。昨夜彼女とケンカしてしまった。
こういう日はトラックが飛び出てぶつかるとか危ないから、気を付けないといけない。
「ん、なぜだ。」
目の前にトラックが、運転手は寝ている。
俺はトラックに轢かれてしまい、目の前が真っ暗になった。
気が付くと、西洋のガーデニングが綺麗にならんでいた。
「申し訳ありません。」
ラノベだとよくある展開の声が耳に入る。
ふと振り返ると、金髪の美人が頭を下げている。
「あなたは、こちらの世界の災厄の糧のために一緒に巻き添えになり、
死んでしまいました。自分で死を当てたのはそのためです。」
女性は頭を上げると俺に問いかけた。
「私は、女神フレイ。あなたは自分の名前はわかりますか。」
俺は、名を名乗ることにした
「田村 悠一。なにをさせるつもりだ。」
問いかけると、フレイは、
「あなたは死んだので、転生させるためにここにいます。そこで、あなたにこれから別の
世界へ行ってもらうのに新しい能力を授けましょう。女神の恵沢を授かれるのです。」
と言うと、俺は聞いた。
「何のためにするんだ?」
フレイは、
「私の治める世界が・・・。私の治める世界が危機なのです。魔王を倒してください。」
俺は、
「断る。地域の中で普通に暮らしていたんだ。勝手に死なせたのはそっちだろう。」
そうきつく言った。
フレイは激昂し、
「否定します。神の判断に従い、神の決定に従うことが万民の許された権利。次の世界で
決定に従いなさい。」
「そうか。」
と言い、フレイも、
「まあ良い。あなたが行く世界はフェフィスランドというところです。
剣と魔法の世界で、精霊が力を与えてくれるから全属性も使えるようになります。
ゆめゆめ努力を怠らない事です。」俺は、
「全属性が使える可能性があるのに、女神の恵沢を与えるのか。特別なものなのか。」
フレイは、
「それは、こちらの都合で死なせてしまったからですね。女神の祝福として女神の恵沢を
与える。
お前はなにになりたいですか? 生まれもってのスキル使いになるのは得がない恩恵も
あるが、精霊は加護で戦うので、この世界で戦う分には尽きることはありません。経験と
スキルで職業を選ぶのも、ある程度替わりが利く自由なところです。
スキルとは、能力や固有の現象を引き起こすものです。
人間固有の能力を持っている方が強い。ただし、規定以上の強さは得られません。」
俺は、一つ選んだ。
「光だ。」
「そうですか。強いのを入れておきますね。」
そう言って、俺に付与した。
「礼を言う。」
女神は儀式を準備すると、青い光を放ち、光り輝く空間を開いた。
「ここへ入っていけば、転生は終わり。」
俺はうなずく。
「ああ。準備はできている。」
俺は、まっすぐに歩き出した。
光の中に吸い込まれていく。
正午12:00に1月6日から毎週火曜日と金曜日に更新していきます。
ふつつかものですがよろしくお願いします。




