時間流(ながる)
時間は流れゆく。
それは、歩んでいても。
そして、立ち止まっていても。
時間は待つことなく、流れすぎてゆく。
その時間の流れは残酷か?
それとも、有意義か?
いつかのアルバムを開く。
若き日の誰かが笑顔で写る。
アルバムを覗く誰かは、老いて笑顔もない。
「いつか」の刻を待つかように、大人しく居る。
枯れ果てるのを、ただひたすらに待つ。
─────あなたは、それで良いんですか?
そんな声が、したようなしないような。
時間は流れゆく。
それは、歩んでいても。
そして、立ち止まっていても。
時間は待つことなく、流れすぎてゆく。
誰かは重い腰を上げ、大きく溜め息をつく。
流れゆく時間のなか。
その誰かは……止めていた自身の時間を動かす──
正直、こういう詩を書くのはあまり好きじゃないです。
だぁって、つまんねーんですもん('ε'*)
詩でも小説でも、はっちゃけたというか、ぶっ飛んだものが書いてて大好き♡(笑)
とはいえ、読んでくださりありがとうございます☆彡