表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩歌集2

時間流(ながる)



 時間ときは流れゆく。


 それは、歩んでいても。


 そして、立ち止まっていても。


 時間は待つことなく、流れすぎてゆく。


 その時間の流れは残酷か?


 それとも、有意義か?


 いつかのアルバムを開く。


 若き日の誰かが笑顔で写る。


 アルバムを覗く誰かは、老いて笑顔もない。


 「いつか」の刻を待つかように、大人しく居る。


 枯れ果てるのを、ただひたすらに待つ。


 


 ─────あなたは、それで良いんですか?




 そんな声が、したようなしないような。



 時間ときは流れゆく。


 それは、歩んでいても。


 そして、立ち止まっていても。


 時間は待つことなく、流れすぎてゆく。


 誰かは重い腰を上げ、大きく溜め息をつく。


 流れゆく時間のなか。


 その誰かは……止めていた自身の時間を動かす──





正直、こういう詩を書くのはあまり好きじゃないです。

だぁって、つまんねーんですもん('ε'*)

詩でも小説でも、はっちゃけたというか、ぶっ飛んだものが書いてて大好き♡(笑)


とはいえ、読んでくださりありがとうございます☆彡

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ