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正直、こんなものを誰が読むかわからない。

題名そのままのものを書くことになりました。


経緯を書きます。

私が日本史や世界史に残る出来事を話す時

「当時自分が何才の何をしていたか。

どんなシチュエーションでそれを知ったのか、遭遇したのか」

を良く夫に話していたら、ある日


「お前、認知症になる前に全部それ書いとけ。

世の中それを中立な目で見て記憶頼みだけでそこまで話せる奴はそんないない。

需要はあると思うぜ?」


と言ったのです。


正直、誰がそんなもの読みたいのか私としてはわかりません。

何しろ、私の中では日常生活の中の非日常であり

「あんなこともありましたね」

という、記憶の一部でしかない。


ただ自分としても『平成という30年』を書く、或いは遺そうとする人や動きが鈍いようにも感じられまして。

(これは令和になってから実質2年足らずなところもあると思う)

じゃあ一つ書いてみるかなと筆を取ってる次第です。


次から本編に入りますが、なにぶん書き手本人が面白いのか分からずにいます。

だから読んで楽しいかわかりません。

けれど、何でか知らないがここに辿り着いた誰かの一人の琴線に触れることができたら嬉しいです。


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― 新着の感想 ―
[一言] 私は「シダ○クスのクーポンがあるから」と言われ、母親とカラオケに通っていた時期がありました。 そして母親が歌うのが、かつて流行ったのだろう素敵な曲たち。しかし年代の違いのせいか、どれもこれも…
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