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約束の為に

お久し振りです。

 7月3日


 ~教室~


 「よう!ちゃんと学校に来たな!」


 朝イチのでそんなことを言う親友


 「よっ!そりゃ来るだろ、なんだ突然…」


 「いやなに…、ゲームにハマって学校を休むかと思ってな」


 「アホか、んなことするか…」


 俺はそんな廃人になる積もりはない


 「アホちゃうわ、俺は今日休むか真剣に悩んだぞ!」


 「すまん、馬鹿だったか…」


 「馬鹿でもねぇよ!」


 いや馬鹿だろう…、んなことで真剣に悩むなよ…


 「んで…、なら何で学校に来たんだ…?」


 城ヶ崎 護(こいつ)なら学校休んでもゲームしてそうだが…


 「あぁ、土日は中に入りっぱなしだったからお前と連絡も取って無かったからな、現状の確認と情報の交換をと思ってな」


 「結局ゲームか…」


 「いいだろ……それで…、お前は結局職業は何にしたんだ?それと今何処に居んの?」


 あ~……、どう説明するか……、いやその前に…


 「と言うか…、お前の方こそ何処で何やってんだよ…、確か剣を使ってトッププレイヤーに成るとか言ってなかったか?」


 「おう!バッチリ戦士に成ってトッププレイヤーの後を追ってレベル上げ中だ!」


 一気にテンション上がったな…


 「トッププレイヤーを追ってって、…トップ組は今レベル幾つ位なんだ?あとお前のレベルは…?」


 トッププレイヤーって言うくらいだから、二日も有れば30近く在るか?


 「…九十九、お前…掲示板ちゃんと確認してるか?」


 「ゲーム開始前に見たきりだな…」


 「あほ!ゲーム内の掲示板だ!」


 ああ…、そう言えば何かヘルプの上にあったな…


 「すっかり忘れてたわ」


 「あぁ…そうだろうな…、お前はそうゆう奴だ…」


 「それで…、結局何レベルなんだよ…」


 「ふぅ…そうだな…、β勢のトッププレイヤーで25前後、今回からのトッププレイヤーで20前後だな…。あと…生産系のトップ組は15前後らしいぞ」


 えっ……そんなもんなの…?いや…戦闘職はまぁそんくらいでも良いけど、生産職が低すぎじゃ……


 「何か生産職のトップ組のレベルが低くないか?」


 「そう思うのは無理もないが、戦闘職と違って生産職は生産するのに材料が要るからな。生産のトッププレイヤーは片手で数えれるくらいしか居ない」


 …あぁ、そういやそうだな…


 「トッププレイヤーのレベルは分かった、そんで…、お前のレベルは…?」


 「今現在のレベルは19だ!戦い巻くって何とかここまで上げてやったぜ!」


 「へぇー…何かスキルとか称号とか新しいの増えたか?…ってゆうか最初にスキル何取ったんだ?」


 「まあ、幾つか増えたな…、それと初期スキルは【両手剣】、【ステップ】、【ジャンプ】、【チャージ】、【身体強化】だ」


 「思いっきり突撃前衛仕様だな。それで…、増えたモノって何だ?」


 「あぁ、スキル【見切り】【全力フルパワー】【突撃】、アビリティ≪やせ我慢≫≪特攻≫、称号≪命知らず≫≪脳筋≫≪全力全開フルアタッカー≫の八個だ」


 ………


 「なぁ……、一言良いか…?」


 「………、一言だけな…」


 「脳筋」


 「ウッセ!良いだろ別に、攻撃力だけならゲーム内じゃトップクラスだぞ!第一…お前はどう何だよ!」


 「逆ギレすんな、俺は普通だ…普通」


 「どう普通なんだよ…?」


 「そりゃあスキルとかアビリティとか…」


 「中身言えよ、あと職業何にしたんだよ…」


 キーンッ…コーンッ、………


 「おっと…、授業が始まるぞ、話は後だ…」


 「露骨に話変えんな……、まあいい…後でちゃんと教えろよ」


 「分かってるって…」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 そんで…、何だかんだ理由を付けて放課後の帰宅途中である今まで、俺のステータスについては殆ど喋ってない


 「おい…九十九、いい加減お前の職業とステータス教えろよ…」


 流石に放課後まで延ばしたせいか、焦れったそうにしている


 「まぁそうだな…、もうそろそろ良いか…」


 「勿体ぶった言い方すんな…、何やってんだよ…」


 「何やってるって、まぁ何時の間にかやっちゃった感があるけど…」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 「お前…マジで何やってんだよ……」


 かなり呆れを含んだ溜め息を吐く親友


 「普通にゲームしてただけだが?」


 特別な事は何もしてない、と言うニュアンスで答える


 「突っ込み所が有り過ぎて、逆に突っ込めねぇよ…」


 「なら別に良いじゃねぇか…、俺の持ってる情報教えたんだし…」


 「そうだが……、何か納得いかねぇなぁー…」


 何故か不貞腐れる脳筋の親友


 「んな事より、さっさと帰ってゲームやろうぜ」


 「ん~……、そうだな、ゲームやってパーっと遊ぶに限るな!」


 不貞腐ってたと思ったら、いきなり元気になった。俺の親友は頭が良いのに結構馬鹿、とゆうなかなか面白い人材だ


 「そうそう、パーっとな、パーっと!」


 「うっし!じゃあ走って帰るか!」


 ホント脳筋……



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 [17:24]


 ~宿の部屋~


 「さてと…、飯食ってキースさんの所に行くか」


 宿は三階建てで、一階に受付・食堂・宿主の生活空間に成っている


 階段を下り、食堂に入ると厨房のカウンター席に向かう


 「アミラさん、こんばんは。ただいま戻りました、…ご飯は食べられますか?」


 厨房の中で鍋をかき混ぜている女将さんーーアミラさんと言うらしい、昨日少し喋った時に聞いたーーに声をかける


 「あら、こんばんは。お帰りなさい(・・・・・・)…ーーこの世界ティアブルームと現実世界を行き来する者達として、この世界の人々に認識されている。そして世界を行き来する際に周りが安全地帯…、つまり宿等の宿泊施設、此方に構えた住居等の『此方の世界の神様が認め・許可した場所・場合のみで現実世界あちらに戻ることが出来る』、と言う御触れがこの世界全てに出されている。因みに、此方の世界に来た時点でほぼ此方の世界の住人とされる為、此方の世界こっち現実世界あっちを行き来する際の挨拶は、いってきます、いってらっしゃい、ただいま、お帰りなさい、になるーーご飯はもうできますから少し待ってて下さい」


 アミラさんは此方に後ろ姿を見せながら、顔だけ振り向き笑顔で言う


 「わかりました」


 カウンター席に座ると食堂の外から小さな足音が近づいて来る


 「お母さん、ただいまー!」


 元気良く食堂に入ってきたキアラちゃん


 「お帰りなさい。お客さま居るから手を洗ってきて手伝って」


 アミラさんの言葉で俺の存在に気付くキアラちゃん


 「キアラちゃん、ただいま。それとお帰り」


 キアラちゃんに笑顔で挨拶する


 「あっ、クドーお兄ちゃん!お帰りなさい!いつもどってきたの?」


 「丁度今戻ってきたんだ。それで今ご飯待ちしてるとこ」


 「そうなんだ…あっ!お手伝いしないと、またね…お兄ちゃん!」


 そう言うと元気良く食堂から出ていった


 「元気いっぱいだな、キアラちゃんは」


 「元気過ぎてうるさいでしょう…。元気なのは良いのだけれど、もう少しくらい…おしとやかになってくれると嬉しいのだけれど」


 そう言いながらお茶を出してくれるアミラさん


 「元気なのは良いことだと思いますよ。どっかで聞きましたけど、女性の方が男性より精神的に大人に成るのが早いって聞きました。ですから肉体的に大人に成ってからでも大丈夫だと思います」


 出されたお茶を飲みつつ、うろ覚えの知識で喋る


 「確かにそうなんでしょうけどね…、だけどいい加減虫を追っ掛けたりするのは、どうなんでしょう…」


 「小さい内はそこら辺は男女関係無くはしゃぎまわるモノですよ。もう少し…二年か三年見守ってみては…?」


 「ん~………、そうですね、もうちょっと大きくなるまで見守ることにします。ごめんなさいね、こんなこと話して…。でも少しスッキリしたわ、ありがと」


 確かにどこかスッキリした感じだ


 「いえいえ、こんなんで良いなら話くらいまた聞きますよ…?」


 「あら、ありがとね」


 話を終える頃にキアラちゃんが食堂に戻ってきた


 「お母さんおまたせ~」


 「じゃあこっち来て、料理持ってってくれる…?」


 「はーい!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 [18:05]


 ~食後の休憩~


 今日はあまりご飯を食べる人は居なかったみたいだ。あの後二・三人来て、さっさと食べて出ていってしまった


 「お兄ちゃん、このあとどっか行くの?」


 食後の腹休めにキアラちゃんと少しの間会話をする。勿論アミラさんに許可は取ってある、キアラちゃんがだけど


 「ああ、ちょっと用事が有ってね。もう少ししたら出掛ける」


 「そうなんだ……」


 ん~…、何か元気が無いな…


 「キアラちゃんは何か俺に用事が有ったのかい?」


 とりあえず無難なところを聞く


 「……んっと…ね、お兄ちゃんと遊べないかなぁ…って、…おもったの……」


 あー…、そうゆう事か………


 「そうゆうことか、でも…キアラちゃんにはよく遊ぶ友達がいるだろ?何で俺と遊ぼうと思ったんだ?」


 別にボッチって訳じゃないのに…


 「…………あのね……、北の森に…虫さんとりに…いきたいんだけど………、お母さんやほかのおとなのひとが…、アブナイから…子どもだけでいっちゃダメだって………」


 あ~~……、成る程ね……、そりゃ街や見晴らしの良い平原何かじゃ、あんまり色んな虫は居らんか…


 「ん~……そっか、ねぇキアラちゃん、俺に頼んで北の森に行きたいって事…、お母さんは知ってるのかい?」


 「……えっ?ん~ん…、まだ言ってない…」


 「そっか…じゃあ、お母さんにその事言って、お母さんがいいよって言ったら、一緒に遊ぼうか…?」


 「……!ほんと…?!いいの!」


 「あぁ、いいよ。その代わりに今週末…つまり、闇の日まで待ってほしいんだ…」


 この世界の一週は、風の日、火の日、水の日、金の日、土の日、闇の日、光の日の7日で光の日が現実世界の日曜に当たる。一日24時間、365日の現実世界と同じになっている


 「…?やみの日まで…?」


 「そう、俺の用事が結構掛かりそうなのと、風、火、水、金、土の日は今日みたいに夕方からしか来れないんだ。だから闇の日…それか光の日のどっちかなら絶対遊べる。今言った用事でどちらか一日は用事に行かなきゃいけないから、どちらか一日は朝から一日遊ぼう。駄目かな…?」


 キアラちゃんの目を見て真剣に答える。子供は案外嘘を見抜くものなのだ


 「…うん!わかった、お母さんにきいてみる!」


 どうやら元気になったようだ


 「それじゃあ俺は用事に行くから、それと闇の日まで用事先の家に泊めて貰おうかと思うから、それまでにアミラさんを説得しておいてくれよ」


 「えっ!お兄ちゃん出てっちゃうの?」


 ああ…元気が萎んでく


 「ごめんな、実はあんまりお金に余裕がないんだ、だからどっかでお金稼がないとね…」


 とりあえず苦笑して肩を竦める


 「そうなんだ……、お兄ちゃん…ぜったいまた…来る…?」


 「勿論、絶対また来るよ。約束だ」


 「うん、約束だよ!」


 うん、やっぱり元気が一番



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 [18:48]


 ~キースさんの家~


 「やあ…来たね、待ってたよ。さあ入って…」


 「お邪魔します」


 キースさんに付いて中に入る


 「さて、思ったより少し来るのが遅かったけど、何かあったのかい?」


 キースさんの家での定位置に成りつつある場所に座ると、遅くなった理由を聞いてきた


 「特に何かあった訳ではないんですが、教えてもらった宿屋のお子さんに、今度北の森に虫取り遊びに行かないかと誘われまして。女将さんが許可したら、一緒に遊びに行こうかと言う約束をしてたんです」


 「そうか…、子供との約束事なら守らないとね」


 キースさんはどこか機嫌が良さそうだ


 「じゃあ何から始めようか?」


 「暫くは今みたいな時間帯にしか来れないので、先に戦闘系スキルからお願いします」


 目を見てしっかりお願いする。誠意は大事


 「うん、そうだね…【鍛冶】は簡単な物でも一日仕事だからね」


 【鍛冶】を覚えるのは大変そうだ……、キースさんの目が一瞬本気マジだった………


 「じゃあとりあえず裏庭に行こうか」


 キースさんの家には造った武器の出来を確かめる為に少し広めの庭がある


 「あとはい…これあげる。真剣はまだ危ないからね」


 「あっ…有り難うございます…っ?!」


 そう言って渡されたのは、見た目木剣なのにやたら重い、訓練用の木剣らしい


 一体何でできてるんだ…?気になって【見る・初】と【鑑定】を使う



 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



 name:加重の木剣

 made(製作者):〈キース〉

 material(材質):〈樹〉

 |weapon typeウェポン・タイプ:〈長剣〉

 rank(ランク):【D】

 rarity ( レアリティ):【普及】

 statusステータス

 Atk(攻撃力):15⇒15

 Def(防御力):20⇒21

 Stam(耐久力):100⇒110

 skillスキル

 【付与・重枷ヘビーウェイト

 memo:使用されたレードの木材に特殊な加工を加えて造られた木剣。基の状態で同じ大きさの木剣ーー通常の木剣は2・5㎏程ーーより倍近く重いのに、加工を加えた事により三倍近く重くなっている。

 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



 ……何か【付与・重枷】とか付いてる…


 てゆうか2・5㎏の三倍で……、7・5㎏とか………俺のこの貧弱な腕で持ち上げられるのか…?


 「じゃあ行こうか」


 「あ、はい…!」


 キースさんに続いて庭に出る


 「それじゃあ先ず【片手剣】を覚えようか」


 「よろしくお願いします」


 「うん、まあきちんと真面目にやればすぐ覚えられるよ。先ず剣の握り方からだね。握り方とは言ったけど、そこまで難しくないから、要は剣から何が有っても手を離さないことかな。勿論他にも色々有るけれど、僕は我流だったからね。もしも詳しく知りたいなら、覚えた後でギルドとか有名な剣の使い手に教えて貰うといい」


 我流なのか…、まぁ本職が鍛冶師なら無くはないか………


 「キースさん、我流でもスキルは覚えられるんですか?」


 「うん、まぁ本当の事を言うと、剣を根気よく振ってれば簡単に覚えられるよ。ただ人に教えて貰うと、覚えるのが早かったり、対人・対魔物の戦闘の仕方を教えてくれたりするからね」


 先人の知恵は大事だよな


 「そんな訳で、とりあえず片手で素振り千回やってみようか」


 え……いきなり千回ですか……?


 「一回やって見せるから、同じ様に素振りして」


 そう言うとキースさんは俺にくれた木剣と同じもの(スキルで確認した)を持ち出してきた


 「先ず利き手で剣を持ち、肩幅くらいに足を開いて利き手同じ方の足を前に出して剣を構える。この時…手は体の真ん中で前に出し、高さは大体腰の位置、剣の先が胸の高さになる様にする」


 …おぉ!剣を構えたらキースさんの雰囲気が変わった


 「いくよ……、フッ…!ハッ…!ハッ…!ッ…!ハッ…!ハァッ…!!」


 先ず上から縦に一振りし、左斜め上から右斜め下に振り、右斜め上から左斜め下に振り、そこから左から右に横に振り、右から左に振り、そこから縦に振り上げ始めの位置に戻す


 ……いやはぇーな…、こんな重い物あんな風によく振れるな…


 「……ふぅっ………、今のを一巡して一回だから、いきなり同じ様に速く振れとは言わないから、真剣に一振り一振りを考えながら振ること……いいね?」


 「はい!」


 「週末には子供との約束が有るんだから、頑張らないとね」


 「はい!」


 「それじゃあ始め!」


 こうして五日間の間、夜は現実でも筋肉痛になるんじゃないか…って言うくらい、キースさん相手に剣を振り、盾を持って攻撃を防ぎながら剣を振り、短剣を使っては相手の攻撃を防ぎ、凌ぎ、受け流しては反撃する


 これを素振り千回が終わった後にやった。


 勿論一日に全部じゃなく、一日目は剣だけで打ち合い、二日目は盾を持って剣で攻撃し盾で防ぎ、三日目は短剣ーー短剣型の木剣を貰いーーで攻撃と防御をし、四日目は短剣を腰に差して剣と盾を持ち、同じ物を身に付けたキースさんと同じ物で打ち合い、五日目は模擬戦としてキースさんにぼこぼこにされた


 ぼこぼこされた甲斐あって、五日目の終わりには【片手剣】【盾装備】【短剣】の三つを何とか覚えれた


 明日の土曜…もとい闇の日は【鍛冶】スキルを覚え、日曜…もとい光の日には子供との約束で北の森に虫取りだ



ちょっと駆け足でしたね。

そしてまだ書きたい場所に進めてない鈍行。

もう少しサクサク行きたいですね。

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