2話_腹が減っては戦はできぬ①
「お母ああさあああん!?何で起こしてくれなかったのぉ!?」
私は階段をドタバタ駆け降りながら予備かける。
「なに言ってんのよ!?なんなら10回は起こしたわよ!?」
「えー!?朝ごはん食べれないじゃん!?いってきまぁぁーす!!!」
我が家にとっては日常茶飯事である。
いつもの通学路を通る。
この住宅街の右を曲がるとひっそりと構えた牛丼屋、そこをまっすぐ進み交差点に出る。
「あぁ〜!もう、何でこんな時に!?」
信号が赤だったのである。
「遅刻しそうなのに〜!早くしてよおおお!!」
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「....クソがアアア」
⦅隕九∴縺ヲ繧九h縺ュ�溯ヲ九∴縺ヲ繧具シ溯ヲ九∴繧具シ�シ溘≠縺ッ縺ッ縺ッ縺ゅ�縺ッ縺」縺ッ縺ゅ�縺ッ縺ッ⦆
周りに人がいないか見回す。
(心:うるせぇよくそやろおおおおおおおおおおお!!!)
思いっきり悪霊を道路に叩きつける。
地面が【ビキビキッ】といって割れる。
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「.....?」
手をグッパグッパさせる。
(なんかいつもより弱い気が...?)
「まぁ、気のせいか。...って遅刻ゥゥゥゥ!!」
私はゼェゼェ言いながら教室の前で立ち止まる。
「疲れた.......」
そしてドアを開ける。
「は?」
そこには誰もいなかった。




