1話_霊感少女 vs -学校
霊感少女私はこの騒がしいクラスが嫌いだ。
人間も、悪霊も。
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私の名前は『佐藤 日和佐藤日和』
至って平凡な女子高校生。
んな訳、、、なかろうッッッ!?
もちろん、この小説の題名の通り私は霊感少女なのだッッッッッ!!
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とまぁ、自己紹介は置いといて、まず私のクラスの様子を見てもらいたい。
【これが一般人の目線。】
人がうじゃうじゃわらわら行き来している。
あとうるさい。一軍が中心に集まっているように見えるだろう。
しかしこれが大変、
【霊感がある人の目線】
最悪だよ、悪霊パァァァァァァァリナイッッ☆(ヤケクソ)
はい、説明していこうか。
はいまず教室の隅っこも角にこりゃまぁ、何と迷惑な、
とある虫”G"のように群がっているの丸めたティッシュほどの大きさの悪霊。
この悪霊は人間で言うチンピラレベルの悪霊。
窓の外にいるのは...多分いじめとかで自●した人の悪霊かね...?
いまだにいじめっ子による未練がたらたららしい。
可哀想に。大きさはチワワぐらい。
猫パンチぐらいの強さ。
黒板に張り付いてるのは........目合わせちゃいかんな。
これまた大きめの悪霊だな。黒板半分ぐらいの大きさだ。
熊かライオンくらいの強さだろうか。
そして一軍ズたちの周りにいるのがうん、ちょっと、めっちゃヤバい悪霊だな。
しかもあれは地面にくっついてるガムくらいめんどくさい奴。最悪だ。
そんな強そうではないんだろうな....。
あと周りにふわふわ浮いてるのが普通の幽霊。
マシュマロくらいの大きさでなんか癒されるやつ。
魂の欠片みたいなもんだね。
さーて、悪霊でも払いに行きますかぁ......。
といっても、そんな大層な物ではない。
私くらいであれば悪霊なんて近づくだけで消えてしまうのだ...。
一軍ズ達に近づきたくはないが...しょうがない。
私は机を立って一軍ズに近づく。
悪霊はすぐに消えてしまった。
「お、日和じゃね?」「え、まだいたんだ〜wウケる〜」などと言ってるがもう慣れた。
てかタチの悪い悪霊の方がウザい。
さっき言った『地面にくっついてるガムくらいめんどくさい奴』よりも粘しっこい奴。
例えるなら...好きな子に意地悪してくる男子ぐらいウザい。
まぁ、そういう奴に憑かれてるのはそうそういなー
「おはようございます、佐藤さん」
「........おはよざまー....」
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お憑かれ様とでも言っとけばいいだろう。
こいつの名前は『鈴木 伊織』
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何なんだよこいつは!?毎回毎回災害級の悪霊連れてくるわ、
一回きさらぎ駅に行ったわで大迷惑!
なぁに『好きな子に意地悪してくる男子ぐらいウザい』幽霊惹きつけちゃってるんですか!?
いつ●んでもおかしくないんだよ馬鹿野郎ォォォォォォォォォ!?
とりあえず今日はもういいか...もう消えちゃったし、
ー夜ー
「なっっっっっんで忘れ物しちゃうかなぁ!?伊織ィィィィ」
私は転がり、悶絶し、怒りを撒き散らしながら言った。
「夜は邪気が満ちて悪霊が活発になるからあれ程ッッッッッッ!!」
「ご、ごめんなさい、佐藤さん...」
まぁ、こいつは悪霊を引きるける体質だから。
ライトを前に向けて前に進もうとすると
下半身がない悪霊、定番のテケテケがいた。
「ほらいわんこっちゃない!?鈴木私が居なかったらどうなってたと思う!?馬鹿!!」
といいつつ私はテケテケの方に突進していき
テケテケは声をあげる間もなく消滅した。
「ほら、さっさと忘れ物取りに行くよ」




